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甘味飲料 [休日]

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金曜日は夕方の飛行機で成田に戻ります。蒸し暑い時季の奄美で遊ぶと結構汗をかくんですよね、ホテルのチェックアウトを遅くしても飛行機に乗るまでに汗をダラダラかいちゃいます[ふらふら]

北部には飛行機に乗る前にシャワーを浴びて着替えられるビーチリゾートや、観光公園があるので早めに北部入りして遊んでいました。 

 

中部から北部に移動する際にも海岸線を眺めながら向かったのですが、結構面白いものが見ることが出来ました。 

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名瀬港では二隻の巡視船が補給していました、1300㌧級の巡視船はさすがにでかいですね。洋上の警備拠点として小型巡視艇や回転翼機との連携や補給の機能を持っているそうです。

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この220㌧級の巡視船は40㌩も出る上に、武装した船舶と接触することも想定した船なんですよね。東シナ海には未確定な国境線が有るので大変な仕事でしょうね。

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一面がソテツ群生地になっている山が有るかと思えば、 

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隣の山はバショウの群生地だったりします。 

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湾の出口付近のいかにも潮の効きそうな地形の場所ではるか沖合にボイルを発見。

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5分ほど見てる間に激しいボイルが足元にまで来ました。釣り具を詰めたスーツケースは宅急便で送ってしまった後なので、ボイルの正体が気になりましたが結局判らずじまい。

 

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鶏飯食べたり展望地に寄り道していたら空港近くのビーチに着いたのがこの時間。飛行機が飛ぶまで3時間ほどです。1時間前に空港に着きたいので海で遊んでシャワーを浴びて着替えても十分お釣りが来ますね。予定通りに汗を流して綺麗な服で飛行機に乗れそうです。

おnewのオシアナスは南国の海空と焼けた肌に合ってますね。もっとゴツイ手だとカッコいいですけど残念ですw 

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偏光グラスでリーフ内を眺めていると、波打ち際の水の中にクロダイがたくさん泳いでいるのが見えました。

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そしてこの写真のどこかに大きなカスミアジが3匹も泳いでいるのが見えました!偏光グラスでははっきり見えたのですが、PLフィルター無しのカメラで撮っても全然見えないですね。

空港のある北部東海岸はリーフエッジに立てないと思ったのでノーマークでした。予想通りの大ウネリと潮位でエッジには近寄れすらしませんでしたが、リーフ内にまで大きなカスミアジが回遊しているとは想定外でした。 

 

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サトウキビ畑のある丘に登って空港を眺めると、滑走路の向こうには大きなウネリが白く砕けているのが見えます。 

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ウージぬ森でざわわざわわして帰途に就きました。 

 

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お土産に買ってきた奄美のソウルフード?”ミキ”です。お米とサツマイモと砂糖で出来た乳酸菌飲料で、強烈に甘くてドロドロとした濃厚な甘酒のような見た目です。 酵母によるアルコール発酵ではないので全く酒粕のような香りはしません。

 

今回は旅の目的のアマミノクロウサギを見ることが出来ましたが、来年もこの島で夏休みを過ごしに来ることになりそうな気がします[soon] 

 


タグ:奄美 旅行記
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