埋立10号地

月曜日は雨の外房磯で朝だけ頑張ってヒラマサを狙ってから東京モーターショーに顔を出す予定でしたが、三時に起きて外の様子を見たら予報以上の冷たい雨と北風に心が折れ、せっかくのチャンスだったのですが出撃回避してしまいました。 

って訳で、のんびりと昼頃から有明まで行ってきました。

アクアラインから湾岸線を経由して小一時間程のドライブの積りでしたが、今回は周辺道路が凄く混んでいて思ったよりも時間がかかりました。 

今回のスバルのレース車両の展示はGT300のBRZだけでしたね。インプレッサのラリーカーどころか、ニュル24Hの車両も有りませんでした。 

 

次期インプレッサのコンセプトモデルですけどもデザインは割と好きですが、プラットホーム共通化で車幅も有る程度拡がっちゃいそうですね。遊びにはやっぱり5ナンバーサイズが使いやすいんですけども、海外での販売が好調なスバルですから大型化も仕方ないのかなぁ。 

恐らく次期フォレスターのコンセプト。3ドアのショートホイールベースでは出ないんでしょうけども端端が市販を意識してそうな造りになっていましたね。現行フォレスターの6MT(NA)が価格と積載量で釣りグルマとして気になっているんで次期型にも興味が有ります。 

 

当代最速のF1マシンですけども、凄いフロントウイングの造形です。 壊れたモノや型落ちのスペアでも良いから撫でてみたい曲線ですw

ホンダエンジンは一年目でパワーや信頼性が低いのは仕方ないにしても、もう少しマクラーレン側が頑張ってくれれば面白く見られるのになぁ。

 

東京モーターショーは自動運転車や燃料電池自動車などの先進技術が見どころなんでしょうけども、我々にはあまり惹かれるものが無いのですよね。モーターショーで見たいのは単純に速いとかカッコいいとかそういうのなんですけどね。 

 

スバルWRXの限定車S207。

 

安いモデルでも600万円ほどしますが400台の抽選祭りは既に終了しています。自分のGC8よりは快適で荷物は積めそうですけども、今のクルマは遅いし面白く無いんですよね。

 

日産車体のNV200TAXY。 

 

同じ黄色ならこのクルマの方が欲しかったりしますwバイフュエルじゃなければ荷物も積めるし、パッセンジャーシートで快適に休めそうですよね。ロンドンタクシー仕様の変態的なフロントの操舵機構が選べたら最強ですよね。

 

日産車体のNV350トランスポーター。 

 

このクラスになると広すぎて困っちゃいそうです。アッパーフロアの下に釣り道具やキャンプ道具を詰め込んでもまだまだ余裕が有りそうです。

 

トヨタ自動車東日本のSienta CROSS。

流石にイッパイイッパイですけども普段の釣りには丁度良い感じですよね～

 

トヨタ車体のNOAH ACTIVE CROSS。 

 

やり過ぎ感バリバリなショーモデルですけども先代のノア・ヴォクに有ったような、実用的な車中泊仕様車を待ってるユーザーもいるでしょうね。 

 

今回は会場内も混んでいて疲れました 

 

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