活〆ヒラスズキ(房州産釣りもの) [日常]
ヒラスズキをいただきます。
マルスズキとは身色から全然違うんですよね。マルスズキの旬は夏で、今の時期は産卵後の消耗して回復途上の個体が多いのですが、この時期のヒラスズキは脂がのっていて美味しいです。感覚的には産卵期はもう少し先になると思うのですが、有意な統計が取れるほど釣っていないのでw
この強奪した頂き物のヒラスズキも55cm程のメスでしたが卵巣はまだ小さかったです。
醤油をつけると薄く脂が広がります。
甘くというか旨みが濃いサカナです。マルスズキとは味も香りも違いますね。
アラ汁をよそったらでっかい腹身が入っていました。ホロホロで美味しいです
ごちそうさまでした。
ちなみにウチでは昔から新潟村上の小林醤油店の米麹味噌を使っています。
先日、味噌を取り寄せるついでに小林醤油店の本醸造しょうゆも注文してみました。醤油自体の甘味が強い(感覚的に関東の醤油と九州の醤油の中間ぐらい?)ので好みが判れるかと思いますが、 お刺身につけても邪魔になるような味じゃないのでウチでは割と好評です
醤油は同じ商品を使い続けちゃう傾向が多いと思いますけど、いろいろ試してみると味が全然違って面白いですよね。自分は旅先のスーパーで地物の醤油の小瓶をよく買って帰ります。当然ながら好みとの当たり外れはありますが安くて面白いお土産になります
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