悪口雑言 [休日]
今週の月曜はF村さんと出撃です。
F村さん「2時に待ち合わせで一級磯にしませんか?」
自分「3時で!って言いたいところですが、間を取って2時半でいかがでしょ?」
自分「と、思いましたが、台風余波のウネリで一級磯を回避した方が賢明かと。夜明け後には潮も上げますし;」
F村さん「じゃあ2時半で!一級磯狙いは変わらないですけど、現地の波次第ですね。」
・・・うーん。絶対にアウトだと思うんだけども
「自分は3時過ぎに行きますので、一級磯で頑張ってください」とメールするか、すっぽかして「寝坊しちゃいました」で済ませるか
まぁ、仕方ないからちゃんと待ち合わせの時間に行きましたけどね。
駐車スペースにはU村・U田ペアとF村さん。それとR氏の四人が。一級磯でも仲間内なら五人でも撃てますが、R氏は何度かご一緒していますがよく知りません、それを口実に一級磯を回避させていただきます。俺様ちゃん大勝利です。
三時頃に山を下って自分が提案した磯に入ります。先行した三人のヘッドライトが潮の引いている浅瀬を渡って、スムーズに一級磯まで渡ったのが見えます。F村さんは不満そうですがキニシナイw
一級磯ではどうせ撃てても潮位の低い夜明けまで。その間に結果を出されたら悔しいかもしれませんが 、台風ウネリのパワーを舐めていると死にますからねw
のんびり話しながら支度をして夜明けを待ちます。夜が明けて入り江の対岸の磯を見ると、一級磯に向かったはず三人の姿があります。 驚きませんよ?だって一級磯に乗ったと思ったらすぐ引き返してきましたのを見てましたしw
後で聞いたら、乗ったは良いものの速攻で二人がウネリで押し流されて逃げ帰ってきたそうです
予報通りにウネリがドンドン入ってきています。波風は殆ど無いのですが危険な海です。 「1.5mうねりを伴う」と文字面は大したことがなさそうですが、波高の低さで油断をすると危険です。この日は周期の長いウネリを伴ってます。
週末は南風で波高も上がって時化ていたので、青物狙いには濁りすぎた潮色ですね。南からの暖湿流が冷たい沿岸の海水で冷やされて海霧も発生しています。
海水温が下がっていて波があるのでF村さんに磯際のサラシからヒラスズキが出ました。巻き尺を110cmまで伸ばしていますが、そんなに伸ばす必要は無さそうです。見栄えが悪いので60cmぐらいまでに畳んだほうがよろしいかとw
実はこのサカナを釣ったときには自分は諦めて朝寝をしていましたw
眠いしヒラマサが出るような感じじゃなかったのでセーブモードだったんですが、F村さんに釣られた以上は自分も頑張らなきゃなりません。
あまりやらないんですが、隣接するサラシ場まで出稼ぎしてヒラスズキを釣ってきました。
狙いやすい高台から広くサラシをサーチしましたが無反応。低い足場に移って沖のブレイクラインに良い向きでウネリが入るのを待ってパコンと出しました。
孫ヒラって感じのサイズでしたけれども、肩を労わるために最近はライトなタックルにしていたので上手くフックアップしてくれましたね。110/11だと弾いちゃっているくらいのが獲れてちょっとうれしいですw
このサイズを丸のまま塩焼きで食べてみたかったのですが、F村さんがこれ見よがしに子ヒラをリリースしくさったので、自分の孫ヒラもリリースします。
しっかし、日で灼けた岩の上にそのまま寝かせて、ビッタンビッタンさせて鱗を撒き散らさせて、グッタリしたところを写真を撮ってリリース。 無いですわー。まさかあそこからリリースするとは思わなかったですわー
俺様ちゃんは直接苦言を呈さずに陰口風味のネタにして指摘します
磯の部は終了して着替えてから勝山まで移動、住吉飯店でお昼ご飯を食べてから仮眠をして、夕マヅメを狙ってアジングをしようと思ったのですが、お昼の営業時間に間に合わず。結局は某漁組経営の食堂でのお昼ご飯になりました。
自分はミックスフライ定食を注文。伝票にミックスフライと記入して定食に〇と数量を1と記入して、F村さんに渡します。
バイト「かき揚げ丼はイカとエビとありますが?(伝票を差し返す)」
F村さん「どっちだっけ?」
自分「知らんがなw」
F村さん「じゃあエビで(伝票を差しだす)」
バイト「伝票にエビって書いてください」
F村さん「ココでいいですか?(書き込んで店員に差し出す)」
バイト「あと人数を書き込んでください(伝票を差し返す)」
F村さん「ココでいいですね。(書き込んで店員に差しだ・・・)」
バイト「テーブル番号も書き込んでください(差し出しかけるのを待ってかぶせ気味に)」
ペンぐらい持っておくかカウンターに戻ってちょこっと書きゃいいだろ。今度来たときは他の接客係に同じことをして対応を見てやろう
仕事に関係ない私語をベラベラ喋りながら箸や調味料の補充をしてるようなガキが生意気だわ。俺様ちゃんはイラッと来たのでネタにします。
が、ミックスフライ定食は美味しかったです。アジ*2・イカ・サバ・シイラにタチウオのラインナップだったんですが、指2~3本ぐらいの身幅のタチウオのフライが美味しかったですね
満腹になって睡魔が襲ってきたので、予定通り仮眠をとってから夕マヅメの内房漁港でアジングをします。
堤防には小サバを釣って喜ぶカップルと、ダンゴ釣りでアイゴを黙々と処理してるおっちゃんぐらいしかいません。
この港もアジが入ってれば地元師が居るんですけどね。
釣れたのは100mmぐらいのカサゴの稚魚と小サバ。F村さんもトカゲゴチの稚魚に小サバ、アナハゼ、小カマス。
久し振りのアジングですから小アジの一匹でも釣りたかったですけど、どうにも釣れる気がしないので日没終了して帰宅しました。
ショアジギタックル
CBJS-110MH + 10BIOMASTER SW8000HG + HARDCOREx8 #4.0 + POWERLEADER CN 60lb
ライトタックル
CBSS-103LSA + AR-C AERO CI4+4000XG + HARDCOREx8 #2.0 + POWERLEADER FC 30lb
アジングタックル
SKR-S682AJI + ULTEGRA改 C2000PGSS + Seaguar premium max 3lb
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