クッソ( ﾟДﾟ)

今日は仕事の合間にサクッとR2のユーザー車検を取りに行ってきます！

お昼ご飯を食べてから行ってきました。ちゃんと整備して（除くドラシャブーツ）行ったので検査は全部一発OKの筈です。 

外観検査、ガス検査、メーター検査、ブレーキ検査、光軸検査と一発合格。懸念の下回り検査ですが、やはりしっかりと見られて何か書かれています。昼過ぎに交換用のブーツが届いていたので、急いで交換すれば当日の再検査に間に合います。 

って？タイロッドエンドブーツとロアボールジョイントブーツですか 

リフトに上げてもらって説明を受けましたが、確かに経年劣化で破れてこそいませんが結構ヘタっています。車検の厳格化で運転席周りの細かい所もチェックしていましたけども、こんなところまで厳格に見るんですね。まぁ二年先までの健全性を担保しようと思えば仕方ないかぁ。

たいして面倒な作業でもないんですが、部品が手元にない以上は今日の再受検は無理ですね 

 

ちなみに死にかけ（死んでます）のドラシャのアウターブーツはこんな感じです。

ディーラーに電話をしたら部品が有るそうなので買ってきてもらいました。 

片側分のブーツ類、青い箱が社外品の分割式ドライブシャフトブーツ。分割式は接着作業の確実性や耐久性に問題が有りそうなので使ったことが無かったんですが、スプリング嵌合式の商品には興味がありました。この際ですから大人しく街を走るR2でためしてみようかとw

小さな小袋の中に入っているのはスバル純正のロアボールジョイントブーツとタイロッドエンドブーツです。インプレッサは両方ともクリップで留めるんですがR2は両方とも圧入式になっています。交換するのにもクリップの方が簡単なんですけどね。

 

ちょっと時間があったのでちょこっと作業を進めちゃおうとしたら、ホイールナットが凄いトルクで締まっています。昨日の終業後にタイヤ交換してきたんですがそこの兄ちゃんの仕業で間違いないです

160N・mとかアホみたいな高トルク。しかもフロントの一本齧らせていやがるし…インパクトでそのまま締めやがったんですね。 

久し振りにハブのスタッドボルトねじ切ってやりましたよ。 「ニュインッ！」って感触が懐かしいですよクソが！ 

レガシィに乗ってる時に予備でストックしていたハブボルトが有ったので打ち替えておきます。 

スタッドボルトのアタマの外径や厚み、スプラインの長さと、ディスクに埋まる部分の長さ、ネジ山の切ってある部分の長さ。全体的に微妙にサイズが違いますけど仮復旧させておきました。 

 

とか簡単そうに書いちゃっていますけども、作業を始めたらお店が混んじゃってハブ周りをばらした状態で夜は越せないので焦りました。結局ハブボルト一本打ち替えとタイロッドエンドブーツ一ヶ所交換しかできませんでした。

 

イヤン⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ 

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