壱岐壱岐鮮魚 [休日]
今回もメインのお土産は活きのいいおサカナです(*‘∀‘)
お土産鮮魚はスーツケースに入れて持参したクーラーボックスに入れて手荷物で持ち帰ります。クーラーボックスは軽量で(蓋以外の)断熱性能に優れたigrooのmarine ultra 30で、蓋にロック機構が無いのでTSAロックのベルトを掛けてあります。
スーツケース自体は他のお土産や着替えなどの旅行用品を詰め込んで、島を離れる前にクロネコヤマトの営業所から持ち込み発送します。ラージサイズのスーツケースで重量もかなり嵩むんですが、旅行用品をスーツケースに入れて送る場合には上限120サイズの料金で運んでもらえます。
最終日は夜明け前から海に行ってお土産確保を頑張りました。
結果、朝マヅメでアジを沢山。デカいボウルにデカいアジ。
チェックアウト後から昼まででカサゴキープ沢山。デカい目笊にまぁまぁのカサゴ。
前回はカサゴをここまで頑張らずにアオリイカ一杯とスズメダイ沢山を持ち帰りましたが、アオリイカの禁漁エリアがあったので気が引けたのと、スズメダイはわざわざ釣って食わなくってもいいやと(;^_^A
帰りの航空機の預託荷物は25kg分の料金を払ってありましたが、釣果の入ったクーラーボックスとロッドケースで16kgぐらいで収まりました。ロッドケースが中身入りで1.5kgにクーラーボックスの空虚重量が3.1kg、ロックアイスを3kg入れたのでお土産の重量は9kgぐらいですかねw
アジをミッチリ入れたジップロックLサイズが容積3Lなので2個で6Lですが、隙間と比重を考えたら5kg強ぐらいでしょう。残りの約3kgがカサゴと水漏れ対策に厳重に梱包したビニール袋と、隙間を埋めて断熱するために入れたお土産ですね。
持ち帰った翌日、まだまだ鮮度のいい状態で頂けますね。
姿形も鮮度も申し分ないアジですから、やっぱり塩焼きが美味しいですよね
塩焼きはいいサカナじゃないと美味しくありません。
生は刺身と迷いましたがなめろうにしました。フライと南蛮漬け用にさばいた中骨からも身をすいて混ぜてます。
カサゴは丸揚げにしちゃいました。刺身も食べてみたかったんですが、この手のサカナは刺身だと歩留まりが悪いので丸揚げにしました。これなら背骨と背鰭の棘条の付け根の骨以外はパリパリと食べられます(*‘ω‘ *)
その翌日もアジはまだまだあります。
ショウガを効かせて甘辛く煮付けると美味しいですよね~
サクサクフワフワのアジフライも大量に作っていました、結局全部揚げきらずに衣をつけて冷凍庫にw
その翌日。
フィレだけの南蛮漬けは食べやすいんですけど物足りないですね(-_-;)
アジを料理し過ぎてメンド臭くなっちゃったそうですが、
丸ごと二度揚げ三度揚げしてつくった方が美味しいなと再確認w
アジは色々な食べ方が出来るから良いですよね!
特に壱岐では前回も今回も、最終日にお土産に十分すぎる量が確保出来ちゃいます♪
一泊二日でアジ狙いの弾丸釣行に行っても良いかも知れませんw
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