アウトドア用デジカメのストラップ自作 [メモ]
ストラップを自作して落下や紛失の恐れを減らしてどんどん使えるようにします。
材料は15mm幅のPPベルト、それに対応した15mmのバックル、スパイラルコード、ステン二重環、Sビナ、ポリエステル糸。
Sビナ側はこんな感じ。
バックルの受けとステン環を通したPPベルトをループさせて、バックル付近で三重に重ねた所を縫い止める。バックルと反対側のループにSビナを通して、抜けにくくなるように縫い付けて完成。
バックルの差し側はベルトをカメラのループとステン環に通して、二重にしたままバックルに通すだけです。端を折り曲げてかがって抜け止めにしても良いですけど面倒なんで。
スパイラルコード両端の金具を外して、ストラップのステン環に通したら完成です。
これをライフジャケットの肩口のポーチに入れて使っています。大体のポーチには中にD環が着いていると思うので、そこにSビナを掛けてバックルを分離した状態で入れて置けば、スパイラルコードで簡単に取り出して撮影が出来て不意の落下の防止もできる感じです。
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