赤15条/黒16条/白17条 [休日]
月曜はヒラマサルアーを流したので早々に磯から上がりましたが、夕方の干潮でメバル調査をするので居残りです。
公園の桜も満開。とは言っても、ソメイヨシノは八分咲きって感じですかね。天気も良かったので散歩がてら花を見て歩く人が多かったです。南風がちょっと強めでしたが日差しもたっぷりで暖かくてうれしいです
脱いだウェットスーツを干してお昼ご飯は駐車場の隅っこでおじキャン△。メスティンでジューシーを炊いて、焚火コンロでお肉を焼いて食べます。まだ釣りをするのでお酒は飲みませんが、天気のいい日の外ご飯はそれだけでしあわせなれます(*‘∀‘)
ちなみに生鮮食材は新しくオープンしたスーパーで調達。
関東中心に展開するチェーン店が進出したので、旧来の地元スーパーは撤退するそうです。買う側としては食料品が安いのと日用品の扱いも多いチェーン店は助かりますし、クーラーに入れる氷も2kgで¥178と安価で販売されていたのは嬉しいです。
昼食後はクルマの中で昼寝しましたが日向に停めたクルマの運転席は寝苦しいくらいの暑さ。次は忘れずにコットと日焼け止めを持ってこないと
日光と南風でスッキリ乾いたウェットスーツを再び着込んで磯に降ります。
毎週のように磯まで来ていますが、夕方から夜にかけて磯に入るのは初めてです。
メバルを狙うには南西風が強くて明るい月が中天に出ていてちょっと不安(;・∀・)
風を背に出来る岬と岬の間のワンドを狙ってみましたが、予想外に日没早々にアタリが出たりサカナをバラしたり。
ワンドの深みをメバカームのドリフトフォールで掛けました。アジングロッドSKR-T782AJIでやったのは初めてですがかなり引きが強くて驚きました。シーバスロッドやメバリングロッドNSL-T902MHで釣ると楽勝でしたが、ちゃんと繊細なロッドで釣ると面白いですね
尺をちょっと出る良型のメバルです。メバカームのクリアカラーを使ったドリフトフォールルでワンドの中心部を攻めて釣りました。ライトタックルで大物が狙えるのは面白いですね
一般的にはメバルはメバルで区別しないでしょうけれど、メバルは赤・黒・白の三種類からなる複合種群です。名前の元になった体色での識別は生息場所や個体差で難しいので主に胸鰭の軟条数で識別するんですが...
自分の釣った個体の軟条数は16本ですからクロメバルでしょうか?
この軟条にも個体差が在るそうなのであくまでも目安としてしか使えないそうなので難しい。
こちらSちゃんの釣ったメバルは軟条数17本。シロメバルになるんですかね?
体型が全然違うのは個体差ではなく種の差なのかもしれませんが...
素人でもわかる判別法が胸鰭の軟条数ぐらいなのに、それが絶対的なモノではないとなると難しいです。数を釣って体型と軟条数の関係性を確かめてみたいです(*‘∀‘)
日没直後は反応が多くて楽しかったのですが、完全に夜になって反応が途絶えてしまいました。直上から照らす月光のせいでしょうか?経験が浅いので何とも言えませんが、アタリがなくなって一時間ほどで終了としました。
まだまだこれから楽しめるターゲットですからじっくりと勉強したいですね
メバリングタックル
CRK-T782AJI + 12ULTEGRA C2000HGS + Armored アジメバル #0.4 + Seaguar Premium max 6lb
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