(゚д゚)マイノー [日常]
出雲からガイド氏の釣ってくれたキジハタとアオリイカをクーラーボックスでお持ち帰りしてきました。クーラーボックスを倒しても水気が漏れないように、中のサカナや氷をビニール袋を何重にもして荷造りして、万が一に漏れた水も吸収させるようにペーパータオルを隙間にねじ込んで、スーツケースバンドでしっかりと蓋を閉じて空港ANAカウンターへ。カウンターでもさらに外側に被せる袋に入れてくれて、なるべく倒さない方がありがたいと伝えたら天地無用で扱ってくれました。LCCも釣り利用では価格面のメリットも薄くなってきましたし、FSAで早期割引を使うようにして予定を組んだ方がいいですね
キジハタは出雲ではアカミズと呼ぶらしいです。ガイド氏の釣ってくれた30cm前後を二尾。
キジハタのお刺身はうわさにたがわぬ美味しさ(*‘∀‘)
型が小さかったのもあって薄く造れなかったので、次回は薄く造れるぐらいの大型を自力でキャッチしたいです
アラで作った鍋も美味しかったです。小さなキジハタのアラ二尾分でこんなに良い味が出るんですね
刺身を作るときにひいた皮は湯引きにして、大根おろしとネギとポン酢で頂きました。やっぱりハタ類の皮は美味しいので捨てちゃいけませんね。
アオリイカの出雲地方での呼び方はミズイカ。ミズイカと呼ぶ地域はかなり広いですよね。ガイド氏がジェノサイドしてくれたコロッケ大の新仔を8杯?
刺身でいただくチビアオリの美味しさは、回転ずしのケンサキに勝りますね。
このサイズの秋アオリが美味しいのは知っているんですけど、近年の房総漁港では釣獲圧がキツくてワザワザ狙うのもかわいそうな気もするんで、自分の手を汚したくないのもあってずいぶんやってないですw
房総でも磯場でショゴタックルで狙えばそれなりに釣れそうです。青物が居る時にはアオリの新仔は浮かんでいませんから、ショゴが釣れない日にこっそり2.0号エギでも投げてみましょうかね(*‘∀‘)
更にガイド氏が釣ったアカムツ。アカムツは出雲だとノドグロ。ノドグロは流通名としたら全国で通用しますね。まぁガイド氏が釣ったってのはウソなんですけれど。
スーパーで売っていた地物が安くて新鮮そうだったので買ってきましたが、やっぱりいいサカナは塩焼きが美味しいですね。
回転寿司で食べたノドグロの炙りがやけに脂ノリノリ過ぎてて、何かやってるんじゃないかなと疑っていましたが、全然ノドグロさんの実力だけでああだったんですな。
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