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寝かせ過ぎたアイス [日常]

夏用に買ったルアー達が封も切られずに秋本番になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

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南アフリカ産のGT ICECREAMというブランド?メーカー?です。全てサーフェイス系のシンキングルアーで、樹脂の塊から削り出したような多面体のボディと、玩具のような明るいカラーリングが可愛いですね(*‘∀‘)

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3/4ozは奄美遠征でのミニトレと、房総のショゴが大きくなって来たら使うつもりでした。奄美遠征は台風で流れ、房総ショゴはサイズが良くなる前にショアの反応が薄くなってしまいました。

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3ozは普通にこれからのヒラマサ狙いで活躍してくれそうなので期待しています[グッド(上向き矢印)]

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オマケでオーストラリアのルアーメーカーnomad designのRIPTIDE 58mm/3.2gを付けてくれました。このルアーは尺メバル狩りでもの凄い威力を発揮していたのでシーズンまで大事にしておきます(*´з`)


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MajorCraftのN-ONE NSS-862ML。ライトゲーム用に86ぐらいのが一本欲しかったので買ってみました。これもデカショゴやミニトレで遊びたかったな。

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ECOGEAR キジハタグラブ4"。出雲で使った北陸クリアホロと持っていなかった系の色。

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ECOGEAR バグアンツ3"。出雲キジハタで反応が良さそうだったクリアホロ系を買ってみました。

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Maria ラピード F190。F160は釣れるけど小さめだけどF230はデカすぎるので中間サイズを待ってましたw

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SHIMANOのロックポップスリム 140F。バブルチャンバーには懐疑的なんですけども、ダイビングポッパーは好きなんですよね。釣れると良いな。

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SHIMANOのイワシロケット 20g。細身のリア重心のジグは飛距離が出そう。秋シーズンはライトタックルで飛距離を出せると良い事あったりするんですよね。

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ささめ針のアジ極太 12号。小さなジグを使うときには平打ちの針をつけると良い事があったりするのかも?

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DUELのEZ-Qダートマスターラトル 2.5号。アオリの新仔狙いやスミイカ狙いに丁度良いサイズです。

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MOREBITESのフィッシングスケール。なんと旧ブランド名のMOREBAITSのロゴが入っています(;´Д`)

別にいいですけどねw

タグ:独り言ち
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vanlife [休日]

火曜日...前日夜からK田さんと車中泊で臨んだんですけど、寝たのが早く過ぎて二時頃から目が覚めちゃって寝たり起きたり。気が付くと隣にU村さんのクルマがとまっています。トイレに行くついでに磯への降り口前を見に行くとI田さんのクルマがとまっていました。

夜明け前一時間ぐらいに起床して磯へ降りる準備をします。夜明け頃の潮位が高すぎるのでゆっくりと行きたいところですけど、我々が準備をしている間にも一名が到着して準備開始、のんびりしていると釣り座にあぶれちゃうかもしれませんので、急いで支度を終えて磯への降り口に移動して磯割の相談をします。

降り口前にはI田さんともう一名が準備中です。駐車場組が自分とK田さん、U村さんともう一名。最後にO野さんが到着。無用なトラブルを避けるために到着順に希望を割り振っていく暗黙のルールがあるので優先度を確認します、今回は①自分&K田さん②I田さん➂U村さん④降り口のもう一名➄駐車場のもう一名⑥O野さんの順です。

自分とK田さんは東の一級磯、U村さんは西の一級磯、O野さんは恐らく残るでろう西の一級磯か二級磯かなぁ?なんて話していたのですが、I田さんと降り口のもう一人の方が早々に西の一級磯に向かったので、U村さんは東の一級磯に付随するサラシ場に変更、駐車場のもう一人の方が西の一級磯かそこに付随するハナレを選択。O野さんは東の一級磯でご一緒することになりました。


磯割がスムーズに決まり無駄に急ぐ必要もなくなったので、東側チームはゆっくりと山を降りて磯を目指します。

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夜明け前一時間ぐらいが満潮だったのですが、秋の新月周りの朝の満潮はもの凄く潮位が高いです。いつもは難所とも思わないような通路で波に揉まれたりしながらのエントリーは疲れます(´Д`)

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高潮位のこのルートはココの先5m程がもの凄く嫌なんですよ。波やウネリで崖下のイケスに落とされると揉み洗い状態になるんです。

水没した足場に降りるロープの前に座って、じっくりとセットを読んでから一気に渡りました[たらーっ(汗)]

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磯に立っただけでもうひと仕事終えた達成感です。猛者たちはもっとキツイ時にあそこを渡るんだから信じられません。


せっかく頑張って磯に立ったんですからタックルを組み立てて早速投げ始めます。昨日からラインを通したままだったので楽でした。

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夜明けの海は波高は低いものの、東から入るウネリの波長が長い状況、中でも南成分の多い長周期のセットが入ると、潮位が高いのもあって磯の上を波が乗り上げてくるちょっと危険な状態。

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セットの様子を見ながらヒットアンドアウェイでヒラマサを狙います。

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サラシ場を撃ちに行きたいU村さんもまだ潮位が高いので、インサイドの足場でヒラマサを狙っています。内側なので安全そうなんですけど潮位が高いので案外とヘビー。水の塊が正面から飛んでくる感じになるので怖いんですよね。

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水温も水色も程好い感じですし夜が明けてしばらくは潮も走っていました、遥か沖に飛ぶ鳥の下ではヒラマサのボイルが時折起きる好条件。一度はO野さんのキャスト位置の15mほど先で水面を跳ねるダツをチェイスしていたそうです。

夜明け時合から二時間ほど四人でキッチリと投げましたが、沖の鳥も見えなくなり潮も弛んでまったりした海になってしまいました。ヒラマサへの期待が大きかっただけに何も起こらなくてガッカリです[失恋]


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早々に撤収して船揚場で駄弁っていると、正面の二級磯のハナレの先でヒラマサのボイルが見えました。自分はもう疲れたのでK田さんを焚きつけて撃ちに行ってもらいました。行ってもらったのは良いんですけど戻って来ないので置いて上がっちゃいましたw


ヒラマサは諦めてトップゲームのショゴをチェックしに来てみました。

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まぁまぁ良いサイズのショゴらしき魚影がチェイスしてバイトまで持ち込みましたがフックアップせず。

その後でもう一度チェイスはさせられましたがバイトは引き出せず。もう初手からミノーやシンペンでアタックさせないと無理ですかね(´;ω;`)

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上げ潮に乗ってショゴが回ってくるのを待てる時間なんですが疲れちゃいました。防災無線からも正午を伝えるメロディが流れてきましたし、自分の靴ヒモを踏んでスッ転んで打った膝も痛いしもう帰ることにします。


今週は連休を真面目にやればヒラマサが釣れちゃうんじゃないかと思って頑張ったんですけども無念。



ヒラマサタックル

TMRPS-111/13PS + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + シーハンター #10 + POWERLEADER CN80lb


ライトタックル

NSL-782M黒鯛 + 12EXSENCE CI4+C3000HGM + Super X-wire8 #1.0 + POWERLEADER FC 20lb


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streetcooking [休日]

今週は二連休。しかし月曜がまたまたまた休日被り、秋磯シーズンも始まってますから混みそうです。

混んでる磯には行きたくないのでのんびりとハゼ釣りでも行こうかと思っていたら、K田さんが月曜火曜と休みだから一緒に磯に行こうと連絡をくれました。なかなか休みが合わないK田さんと遊ぶチャンスだったので磯まで行ってきました。

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入磯ルートで一ヶ所低い場所があるので心配しましたが、思ったよりも時化残りの影響をがなかったので楽々でした。時化すぎていたら結構な難関になるなと心配していましたので拍子抜け、その反面でメインで考えていたポイントを狙うには潮も波も少なすぎますね_(:3 」∠)_

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夜が明けても太陽は雲の中。北風が吹いていて寒いしまだ潮がタプタプなので水に浸かりたくはありません。浸かりたくはありませんでしたが、後からアングラーが来ちゃったので嫌々ながらもウェーディング開始。

潮色も少し逆潮が効いていて澄みすぎず、潮の温度も少し下がってヒラマサ狙いには丁度いい感じですね。

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今日は釣る気で久々のガチタックルを持ち出してきたのが正解だったようです(`・ω・´)

この磯は正面に離れ岩があって、アングラー二人で岩の左右で撃ち分ける感じなのですが、後からアングラーさんが来ちゃいましたよ[あせあせ(飛び散る汗)]

自分「おはようございます(更に先にある隣のエリアとの境界にある磯)に行くんですか?」

アングラーさん「おはようございます。いや、ここで一緒に撃たせてもらえせんか?」

自分「あ、構いませんよ。頑張りましょ」...休日って二人入ってるのに後から来ちゃうんだ。潮がまだ高くて立ち位置も波が通している状態なので無理だと思うんですけどね。

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暫く後ろで悩んでいたようですが無理だと理解したようで移動して行きました(;´・ω・)

だって無理して入っているからK田さんの立ち位置でもかなり危ういんです。

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実際に波にフジツボの上を転がされたK田さんはこの有様です[がく~(落胆した顔)]


アクションカムのバッテリー一本分の時間をひたすら撃ち続けましたが反応無し、鳥もこのエリアを素通りしていきます、潮のも下げて海もペッタリして敗色濃厚ですよ。いったん背後の高台に下がって一休みしましょ。

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さっきまで近くのスリットでブッ込む度にバックラッシュしてた初心者っぽい石鯛師がポイント泥棒。挨拶もなにもなしにもモタモタとおっかなびっくりで釣り座に出てピトン打ってました。熟練の石鯛師は堂々と人が撃ってる後ろで挨拶しながらピトンを打ちますw


K田さんに石鯛師の反対側の立ち位置でのヒラマサ狙いを任せて、ライトタックルを片手にエリアの西から東まで歩き回ってみました。

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シャロー帯ではコヒラっぽい反応は幾つか出ましたけどもフックアップせず。

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トップに反応するショゴやヒラマサは居ないものかと水深のある根の先端もチェックしましたが反応無し。

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二本目のバッテリーを使い尽くすころに戻ってくるとK田さんが墜ちていました。

このエリアで夜明け頃には自分等の他に6人ぐらい青物狙いをしていましたが、結局誰の竿も曲がっている様子はありませんでした。今日のこのエリアはダメな日だったようなので、いつものエリアに戻って様子を見て良さげだったら入ることにします。



お初の”ひさご食堂”でお昼ごはん。いつものエリアもダメだったようなので着替えちゃいました。

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自分は勝浦タンタンメン。具材はざっくり刻んだ玉ネギとニラ、ネギ、モヤシ、挽肉と素朴な感じで、味付けも特徴を出そうと狙った感じが無くて普通に美味しい。辛さは程好いって表現がしっくりくるかなw

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K田さんはザーザーメン。店の前に幟もたっていたのでどんなものか気になっていましたが、ハラスメントコード的にギリギリなネーミングで、写真や調理見本とか説明もなかったので回避しちゃいましたが普通に美味しそうです。担々麺をドロッドロの濃い餡掛けにした感じですね。これもアツアツで美味しそうです。


早朝から釣りをして昼ご飯を食べて昼寝したらもう夕方でした(>_<)

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夕食はK田さんと一緒に肉を焼いて食う夕ご飯(∩´∀`)∩

ヤマ屋さんはこういうのの付き合いが良いので大好き。調理と食事をした痕跡も残さないことが野外飯を楽しむ者のマナーですよね[ぴかぴか(新しい)]



食後はアジやムツっ子が居たら釣りをしようと近くの大規模漁港を覗いてみましたが、餌師も少ないしアジンガーもあまり釣れてない様子だったので、そのまま近くの公園に移動して20時ごろには就寝しました。

久々の現地車中泊で翌日の磯でヒラマサを狙います[手(グー)]


ヒラマサタックル

TMRPS-111/13PS + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + シーハンター #10 + POWERLEADER CN 80lb


ライトタックル

NSL-782M黒鯛 + 12EXSENCDE CI4+ C3000HGM + Super X-wire8 #1.0 + POWERLEADER FC 20lb




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チャーミーの爪痕 [日常]

今週月曜は台風24号の影響で日曜夜半から大荒れでした。伝説のナイト漁港ランカーヒラスズキを狙いに行くような根性も無いので休漁です。月曜朝には晴れていましたけど寝不足で釣りどころじゃ無かったです。


ヒマなのでプラプラとお買い物に出てみました。今月末にエリア拡張する予定のアウトレットですが、工事中の新エントランスが一番風の吹き抜ける方角だったんです。

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まだまだ根の張っていない植栽のヤシの木は全て傾いて、酷いのは石畳の上に倒伏しちゃっています、植木屋さんも災難ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

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近場で釣りでもできないかとプラプラしてみましたが、御覧の通りのババ濁りで吹き返しの風もかなりの強風です。今週の釣りは諦めるしかありませんね(>_<)

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自宅近くのイチョウ並木も一晩でこの有様、暴風で傷んだところに海から巻き上がった潮水を浴びればチリチリですよ。


2015年からヒラスズキに使っている13ステラSW6000HGのオーバーホール準備。開けないで何シーズン。つか試していましたけど、今年の春にゴロ感が出てきたのでそのまま放置していました。

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少し歪んでいる気がするベイルアームと、ゴロ感が出ているベアリング交換を交換して見るつもりで、予備分解してみました。

各ギアに深い腐食は見えませんのでそのまま洗浄して再使用できそうです、真鍮のピニオンギアの表面が少し黒く変色しているぐらいですね。他にはメインシャフト後端のウォームシャフトピン周りが腐食しています。

ベアリングはキャストップで同サイズを購入してあるんので、ボディシールとウォームシャフトピン、それとベイルアームを注文します。

やっぱり部品点数は多いですけどもギアの立て付け調整に影響しそうな所は変わらないので、何とか自分でオーバーホールできそうな感じです。



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一粒万倍! 25month [メモ]

今年の九月も上旬を過ぎると急に秋雨と寒さがやってきて変な陽気になっちゃいました。しかも九月末に台風24号の暴風で痛めつけられた上に、風に乗って飛んできた潮水を大量に被ったので影響が心配です。



10月2日 25month passed.


パッションフルーツ

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鉢植えの株に九月中旬に一番花が付きました。しかし雨に打たれて花粉が流れてしまい受粉失敗。

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一番花の失敗を踏まえて二番花は開花する前日に屋内に取り込んで、無事に人工受粉に成功して丸い緑の実をつけました。鉢なら日当たりのいい場所に移動できるし、寒くなったら室内で果実の成熟を待てるので初収穫が期待できそうです。

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ベランダ下の地植え株は台風24号の暴風に晒されてシオシオ状態。こちらは日当たりが良すぎるのかいまだに蕾は膨らまず。うまく冬越しを考えて春に花をつけさせないと露地栽培は難しいのかなぁ。


グァバ

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多湿で低温気味な今年の九月でも順調に生育しています。イマイチどういう樹形にすればいいのかわからないので伸び放題です。


ドラゴンフルーツ

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盛夏を過ぎると生長がほぼ停滞しました。夏前はこのぐらいの気温でも順調に伸びていたので、日照時間や日射角度などが必要なんでしょうか?長雨が続く予報の時にはカーポートの下に置いて土壌が過湿にならないように気を付けています。

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赤錆び病にやられた株は、患部が腐れ落ちたものの傷も塞がって回復期に入ったようです。傷が塞がった先端から新しい枝が伸びそうな感じですね。


今月一杯は屋外管理で問題なさそうですけど、早く秋雨前線が消えて天気が安定してくれないかなぁ。


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