めんどいじゃん?(*´ω`*) [休日]
今週は月曜日だけの出撃です。寒しいし潮位も高いから嫌なんですけど頑張ります(`・ω・´)
また濡れないで渡礁するために早い時間に準備を開始したのですが、駐車スペースにはU村さんと自分のクルマのみ。寒くなったしサカナも釣れてないからか空いてますね。春と秋の釣れてる時期は色々な人が来て混み合いますけど普段はこんなもんです。自分もあまり寒いと朝は濡れないサーフにでも行こうかなとか思っちゃいます。
膝上ぐらいまで濡らして東の一級磯に上陸。この日は夜明け前から強い北風が吹く予報でしたが磯の上は微風。水平線上の雲も少なくて陽射しもすぐに届きそうです。波高は予報通りに低いんですけども、遥か南の台風からのウネリが届いているようで凶悪なセットが入っています。
結局、夜明け頃にO野さんが合流しただけの3人でヒラマサを狙います。セットがデカいので安全に撃てるのは3人、一つ下がった磯にももう一人立てるから4人ぐらいまでかなぁ。
またしても自分は逃げやすい左のポジションを選択。ベストポジションと右の立ち位置はU村さんとO野さんでシェアして撃つ感じですね。肋骨の痛みもほぼ無くなりましたからベストポジションでヒットアンドアウェイも出来るんですけど、やっぱり怖いし安全地帯までの足元が凹凸が多くて、頻繁に行き来していると波に転ばされるよりも勝手に転んじゃいそうで嫌ですw
前日はもっと波っ気があった影響からか潮色はささ濁りぐらい。先週の逆潮から真潮に代わって強く磯表を流れていきます。その割には水が冷たくて濁っているので灘よりに滞留していた水なんですかね。
夜が明けて満潮近くになるとヤバいセットに襲われる頻度も増えてきますが、波が無いのでセット自体の大きさをはっきり認識できるので退避しやすいです。
O野さんはバランス感覚が良くて見極めがシビアなんですよね。自分なら怖くて逃げるようなセットでもクリアしちゃいます。もちろんたまには転ばされていますけどw
この時期はなかなか太陽高度が上がらないのでヤバいウネリが入ると、太陽高度が低いので濃密な波飛沫の陰で一瞬だけ磯の上が暗くなります。
ヤバそげだけどU村さんは珍しく棒立ちです。って言うか絶対ヤバい
あ、やっぱり逝ったw(この時はバランスを崩しつつも耐えきりました)
普段は急いで後方に退避するか、波の圧力を受けにくい態勢で足を踏ん張るんですけど、セットの大きさを見誤ったようです。ヘルメットとボディプロテクタ形状のライジャケに肘あて膝あてまで装備もしているし、転んでも飛ばされても安全な位置なんですけど見てて怖いです(;^ω^)
潮位もだいぶ下げ始めて、川のように走っていた真潮も緩んじゃいましたし、そろそろ潮時ってやつですかね(´Д`)
磯を上がる前にデカいムラソイでも釣ろうと思って持ってきた虫ヘッドの5gとバグアンツ2inを使ってみましたけど難しいです。
ムラソイやアナハゼは目の前にワームを落とせばなんでも釣れると思っていましたが、ラインが太いのを警戒されてかアタリも出ないし、当たってもロッドが堅くて分かりにくいうえに弾いちゃってなかなかハリ掛かりしません。ハリを触っちゃうと当然しばらくは口を使ってくれませんしね。やっと釣り上げた中型のムラソイもしっかりハリ掛かりしてなくて写真を撮る前に落としちゃいました。
サラシ場に遊びに行ってたO野さんも粘っていましたがヒラスズキ1バラシしたのみだったそうです。鳥も無いしベイトっ気も無いみたいですから帰りますかー
磯から上がって着替えていると、サーフでヒラメ釣りをしてきたM園さんが通りがかったんで、O野さんと三人でお昼ご飯を食べに行きました。
寒い時期は熱くて甘辛い勝浦タンタンメンは最高です(∩´∀`)∩
サーフでノーフィッシュだったM園さんと、磯でノーフィッシュだったO野さんは、午後はSUPフィッシングを頑張るそうです。自分はアナハゼとムラソイを釣っていたので頑張らないで帰れます
年内にヒラマサをもう一本。メジャクラロッドとアイスで釣りたくて頑張ってるんですけどうまくいないですね_(:3 」∠)_
ヒラマサタックル
NSS-10662PLG + 10BIOMASTER SW8000HG + HARDCOREx8 #4.0 + シーハンター #10 + POWERLEADER CN 80lb
アナハゼタックル
NSS-1002M + 13AR-C AERO CI4+4000XG + Super X-wire8 #1.2 + POWERLEADER FC 25lb