13 AR-C エアロ CI4+ 4000XG ホディ交換 [メモ]
今度はボディを壊したので交換します。
磯を上がって来て道具を片している時に落としたのですが、メインシャフトの軸方向に真っすぐボディガードからアスファルトに落としたので、ウォームシャフトカバーにスプールやメインシャフトやウォームシャフトの荷重が掛かったんでしょうね。
ウォームシャフトカバーをボディに留めてるボルトがネジ山ごと飛ばされちゃいました。オーバーサイズのビスでもねじ込んじゃえばいいんでしょうけれど、磯で使ってるときにトラブるとクルマまで取りに行くのがめんどいのでちゃんと直しておきます。
必要な部品は125番のボディ(¥2500)のみ。構造的にフィーリングが悪化しやすいリールみたいなので、割と頻繁な分解整備をするので慣れています。
バラして塩抜きして部品待ちの状態です。その間にベアリングも洗浄して給脂しておきました。
届いたボディを古いボディと見比べてビックリ。なんかすごい成形不良が届いちゃったかと思いました。
よく見るとボディ塗装時のマスキングを剥がすのを忘れていただけw
あとは普通に組み立てるだけなんですが、新品のCI4+ボディにボルトをネジ込むのがなかなか難しい。力気減がイマイチわかりにくいので、組み立てる前にボルトだけねじ込んでネジ穴を馴染ませておいた方が良いでしょうね。
一粒万倍! 27month [メモ]
今年の11月はあまり冷え込まずに木枯らしも吹かないままで過ぎました。日照はあまり多くはなかったような気もしますが、太陽も高く上がらなくなっているので大差ないかな?
12月に入ってそうそう25℃超えの日があったのですが、その後にはすぐ後には真冬並みの寒波が控えているそうです。いよいよ南国の果樹には厳しいシーズンがやってきますね。
パッションフルーツ
今月から屋内管理に切り替えた鉢はリビングの窓辺に置いてあります。この時期は午後の日差しが入るので、実が色付くのを気長に待っています。
果皮も心なしか紫色が差してきた感じがします。完全に紫色になって落果するのを待つのが本来なんですが、まだまだ遠い感じなんですよね(´-ω-`)
屋外でも結実はしているんですけども艶々で瑞々しい緑です。去年は仕方なく緑色のままで収穫して、ポリ袋にリンゴと一緒に入れておいたら紫色にはなったんですよ。何となく食べる気が無くってそのままカピカピにしちゃいましたがw
このサブ苗も室内かな。
ドラゴンフルーツ
そろそろ寒波が来そうなので屋内に入れてあげようと思っていたんですが、拡がった枝をどうしようかと悩んでいたら北風で倒されて、枝の一本が付け根でパキッと折れちゃいました。
今回も維管束は繋がって残っているようなのできっと大丈夫でしょう、プラプラになった枝を麻紐で吊って傷口には封止剤を塗って様子を見ます。どのみち張り出していた枝をどうにかしなければなりませんでしたからコレで良いです。
このサブ苗も室内ですね。いつの間にか支柱を超えていてぐんにょりと曲がっちゃってます。
グァバ
先月くらいに梢の先に出てきた新芽もほとんど変化なし。樹形も広がってないからこのままで屋内に仕舞えそうです。
去年は冬越し中にどんどん落葉していって春先には丸坊主なっちゃったんですよ。寒さか日照不足か両方か。
グァバのサブ苗はコレ。この鉢の株は寒さに敏感なのか葉が赤紫に紅葉?しました。
他の何株かは屋外の南向きのベランダ下や玄関脇で冬を越させてみます。
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一粒万倍! 26month [メモ]
十月も初旬は雨がちで全体を通しても気温は低めで推移しました。陽射しのある日中は暖かいんですけれども、夜の冷え込みは一月ほど先の気温にまで下がるような日も多かったです。
11月2日 26month passed.
パッションフルーツ
ベランダ下の株も台風から何とか回復してきました。枝先が折れて枯死しちゃったのでグリーンカーテンはスカスカになっていますが何輪か花を咲かせました。
ことしの結実は二個だけですが地植えなのでずいぶん大きくそだっています。11月は暖かな日が多いそうなのでこのまま熟してくれればいいんですけど。
鉢植えの株も二個の実は順調に育ってはいるようですが収穫できるかどうか?開花から二カ月ほどで色付いて収穫出来るそうですから、今月の半ば過ぎには結果が出るのかなぁと。
地植えは鉢植えに二週間ほど遅れて開花したのですが、果実の大きさは1.5倍ほどに成っていますね。鉢植えは来年の春に花を咲かせられるようにと育てていたのですが、収穫を望めるのならもっと大きな鉢に植えるべきでしたね。
ドラゴンフルーツ
まだまだ屋外で元気そうですが来月には屋内に移したいです。横に展開した枝を少しづつ下に向けて誘引して屋内で場所をとらないようにしています。大きい株は店舗内、小さい真っすぐな株は自室内、残りの株は屋外での冬越しに再挑戦です。
先月に萌芽したばかりだった枝は15㎝ぐらいまで成長、日が弱くなるこの時期でも結構育つものですね。
赤錆び病の被害の深刻だった株もすっかり回復して成長を再開しました。それでも傷跡が痛々しいので来年は初期症状が出たらすぐに殺菌剤を散布するべきでしょうね。
グァバ
こちらも未だに葉の紅葉は見られません。屋内に入れる際には伸びすぎた枝を剪定してからにしようと思っています。これも大きな鉢は店舗内、小さな鉢は自室内、残りは屋外での越冬を試みます。
この時期になって1m程伸びた枝の先で分岐する様子が出てきましたが、去年の冬越しでは枯れてしまった若く緑色をした茎がどうなるのか。
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13 ステラ SW 6000HG 3年目の初メンテ [メモ]
概要:3年間ノーメンテで磯ヒラスズキに使っていた13ステラSWをオーバーホールします。
春のヒラスズキシーズン中にゴロ感が出だして、ワンウェイクラッチの滑りが出てきたので、半年間水分を飛ばすために放置して開けてみました。ワザワザ放置したのは水気を飛ばしてどのぐらい塩が入っているのか見たかったからです。
新品から明らかな異常が出るまで日常メンテのみで使って3年、どのぐらいメタメタになっているのか楽しみですw
ボディ内のベアリングは洗浄すると普通に回る状態でしたが、やっぱり一番外側で潮水に触れやすいローター内のベアリングは錆で回らなくなっていました。
ベアリングの下ピニオンの上部まではそれなりの量の海水が浸みこむんですね。それでも頻繁に海没させても3年間も使えちゃうんだからすごいです。
ドライブギアの両端のベアリングもサビサビでガタガタです。ベアリング外側にゴム製シールが配置されていますが、やっぱり平面のゴム1枚だけじゃ潮が入っちゃいますね。
ベアリング全てをキャストップ、サイズが無いものはNMBの物に交換。シールやOリングも新品に交換して組み直し、ギアのグリスはナスカグリス、オイルはナスカルブ、防水機構にはシマノの撥水グリスを使いました。ちょっと巻が重く仕上がっちゃいましたが、まぁ初回はこんなものでしょう。次に空けたらピニオン内腔とメインシャフトを磨いてみますかね。
あと、気になっていたベイルアーム付け根とローターのクリアランス異常ですが、部品番号51の固定ボルトカラーを交換したらキッチリとおさまりました(*'▽')
13 AR-C エアロ CI4+ 4000XG メインシャフト交換 二回目w [メモ]
概要:再び曲がってしまったメインシャフトを交換します。
今回は特にぶつけた覚えもないんですけどいつの間にか曲がっていました。オシレートする時にもピニオンギアと接触しないぐらいの曲がり具合ですけど、気が付いちゃったら交換するしかないですよね。
メインシャフトからピニオンギアを抜く際には干渉して抜きづらかったんですが、写真で見ても余り曲がっていないように見えます。肉眼で見ると僅かですが曲がっているのが分かります。
新品のメインシャフトと並べて持ったらハッキリわかります。このリールはラインナップの中でも異色でシャフトの突き出し量が長いんです。軽合金のメインシャフトの先端にスプールが付いているので曲げる力に弱いのは仕方ありませんね。廉価機のシャフトの材質が重くても強いなら流用してみようと思いましたが、部品価格が同じだったのでたぶん同じ素材なんでしょう。
このリールは良型のヒラにすら力負けするので磯の釣りには向かないんですけど、軽いし飛距離も出るから本気でやらないときに持って行くんですよね。