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一粒万倍! 25month [メモ]

今年の九月も上旬を過ぎると急に秋雨と寒さがやってきて変な陽気になっちゃいました。しかも九月末に台風24号の暴風で痛めつけられた上に、風に乗って飛んできた潮水を大量に被ったので影響が心配です。



10月2日 25month passed.


パッションフルーツ

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鉢植えの株に九月中旬に一番花が付きました。しかし雨に打たれて花粉が流れてしまい受粉失敗。

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一番花の失敗を踏まえて二番花は開花する前日に屋内に取り込んで、無事に人工受粉に成功して丸い緑の実をつけました。鉢なら日当たりのいい場所に移動できるし、寒くなったら室内で果実の成熟を待てるので初収穫が期待できそうです。

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ベランダ下の地植え株は台風24号の暴風に晒されてシオシオ状態。こちらは日当たりが良すぎるのかいまだに蕾は膨らまず。うまく冬越しを考えて春に花をつけさせないと露地栽培は難しいのかなぁ。


グァバ

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多湿で低温気味な今年の九月でも順調に生育しています。イマイチどういう樹形にすればいいのかわからないので伸び放題です。


ドラゴンフルーツ

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盛夏を過ぎると生長がほぼ停滞しました。夏前はこのぐらいの気温でも順調に伸びていたので、日照時間や日射角度などが必要なんでしょうか?長雨が続く予報の時にはカーポートの下に置いて土壌が過湿にならないように気を付けています。

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赤錆び病にやられた株は、患部が腐れ落ちたものの傷も塞がって回復期に入ったようです。傷が塞がった先端から新しい枝が伸びそうな感じですね。


今月一杯は屋外管理で問題なさそうですけど、早く秋雨前線が消えて天気が安定してくれないかなぁ。


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流行りモノ? [メモ]

9月は浪費を控えようと思っていたんですが、出雲沖磯キジハタ遠征の天候が強風予報に。仕舞寸法が短めのジグが投げられるロッドがあれば強風下でも釣りになるんじゃないか?と、遠征前に駆け込み購入。結局、強風予報が実際には爆風になり沖磯には渡れず。

まぁこの手の竿は持っていませんでしたし、遊びには丁度いいスペックな気がします。外房磯はショアスローなんかしていたらジグが幾つあっても足りないでしょうから、南房のサーフ周りで練習してみるのが良いのかな。


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メジャクラのスロージギングロッド、NSS-902M/SRJ。9ftまでのロッドケースに入るライトなジギングロッドがあると遊びに行くときに便利かなぁと。まぁ出雲沖磯キジハタ遠征用に買ったんですけど、ライトなジギングも楽しそうですし色々やってみないとねw


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ササメ針のビーンズシンカー5/4oz~2oz。これも出雲沖磯用に。伊豆諸島沖磯でもハタゲームは潮が緩んだ時や磯に当たった弛みの中でやるのでここまで重いシンカーは使わないんですけど、このぐらい重いシンカーがあれば今まで探れなかったところが探れて大物がとれるかもしれません。


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タカミヤのハーフソリッドバイブ 78。出雲沖磯遠征で根掛かり覚悟でボトムを探れる安めのハードルアーとして購入。普段はバイブレーションを投げないのでどっか沖磯で使ってみます。


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タカミヤのスピンブレード。これも出雲遠征対策です。磯場でボトムを取るとロストは避けられませんから、安めのスピンテールもあった方がいいかなと。


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メジャークラフトのジグパラスロー 50g。これも今回買った竿に合わせて買ってみました。フロントにツインリアにシングルアシストが付いてても安いです。


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C’ultivaの撃投ウルトラスロー40g。これもニューロッドで使おうと買ってみました。


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ABUのショアスキッドジグ40g。ただ巻きでもフォールでも使えそうなコンセプトですね。フラッシャー付きのアシストが付いているあたりは、リトリーブ中心で小型回遊魚を狙うコンセプトなのかな?


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MAjorCraftのジグラバースルー40g。今回買ったロッドはショアスローと同時にタイラバ向けだそうなのでせっかくなので試してみます。ナニナニ向けとかカテゴライズされていますけど実際どんなもんなんでしょうね?


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SMITHのDコンタクトtypeII。これからメッキシーズンですから久しぶりに狙ってみようかなと。自分はこれが初めてですけどこのミノー好きな人が多いですよね。黒潮がずいぶん効いていますからたくさん接岸してくれないかなぁ。


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DAIWAのチニングスカウター。チヌ用のスモールポッパーです。意匠が似ているモアザンスカウターは自分にあいませんでしたけど、先日使ってみたところメッキとか寄せそうな感じもありますねw


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DAIWAのチニングペンシル。オーストラリアのルアーメーカーと共同開発だそうです。アメリカ開発のU.S.ライナーが気に入って使っているのでこちらも使ってみました。ちょっと使った感じでは浮力を絶妙に殺してあって、食わせやすそうな動きを簡単な操作でしてくれますね。



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RAPALAのジギングシャッドラップ03。ダートさせて使うちっこいルアーです。竿下でピュンピュン飛び回らせられるので面白いですよね。作りがもっとしっかりしていたらなぁw


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RAPALAのスナップラップ4と6。キャストしてダートさせるルアーです。サカナの活性を上げて寄せて来てくれて面白いですけどバイトまでなかなか持ち込めない?トリッキーすぎるのかなw作りが超雑w


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DUOのドラッグメタルキャスト20g。チニングロッドで投げられる小型のメタルジグですこれもティンセル付きアシストフック付属。先日ショゴらしきサカナを掛けたものの根に巻かれてロストしたので補充。


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imaプガチョフコブラ90。サマーカラーが売っていたので買っちゃいましたが、今年のショゴゲームでは去年ほどの圧倒的な好反応を引き出せていません。買い込み過ぎなのは間違いないですけど綺麗なので買っちゃいました(´Д`)

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こちらはオークションで安く出ていたのを落札。プレーンなカラーは悩まず使えそうです。


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DUOのMANIC95。水が入ったりぶつけて割れちゃったりで、使用頻度のわりには損耗が多いです。オークションでは弾数が多く安いので助かります。

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これもオークションで入手したものです。シリーズで95がバランスもアクションも良くてお気に入り(*'ω'*)


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SMITHのDコンタクト系の純正フック。軽量ルアーはフックほんの少しの重さや大きさの違いでフォール姿勢とかアクションが変わっちゃうので、安い純正フックを購入しておきます。


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DUOのマニック系の純正フック。このフックも錆びるし柔らかいけど掛かりは良いです。錆が入ると三本の軸が集まる溶接部から折れ易くもなるので早めに交換しましょう。


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中通しオモリ#1~#2。このぐらいの重さのシンカーもあると何かと便利です。バレットでも良いんですけどこの方が安いですよね。


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DUELのSuper X-wire8 #2.0 。ストックを使ったので補充。今回はスロージギングロッドに合わせるリールに使った分です。


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DUELのArmored F+ pro ロックフィッシュ #0.8。ベイトフィネスで根魚を狙うのには良いラインだと思います。表面が滑らかなので流れの影響も受けにくいし送り出すラインの沈みも良いですね。ノットの強度も安定しているし根ズレにも強いような気がします。


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DUELのパワーリーダー FC 20lb。この時期はショゴ狙いなどで使うんですよね。実釣では16lb=4号と20lb=5号は実際の強度差以上に安心感がある気がします。


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DUELのTBカーボン #4と#5。気になるのでこのリーダーも買ってみました。何がどう違うのか?実感できるのか?なんだか全然わかりませんけれど使ってみます。

タグ:独り言ち
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一粒万倍! 24month [メモ]

8月も晴れ続き、雨は台風絡みで少し降っただけでした。台風前に涼しい日が数日あったりしましたが、台風が過ぎると暑さがぶり返してきて、日中は30度超えの夏日続きです。

2年前に奄美で買ってきた果物のタネを蒔いてみた記録ですが、一粒万倍どころかいまだに零倍です。パッションフルーツはうまく管理すれば収穫可能になりそうですが、グァバとドラゴンフルーツはあと何年かかるかわかりませんね。うまくすれば来年あたりは開花してくれるのかなぁ(;'∀')


9月1日 24month passed.


ドラゴンフルーツ

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ベランダ下のドラゴンフルーツは主幹はベランダに到達。やっと根が張ったようで脇枝も元気に伸びだしました。日当たりが良いせいか未だに花芽をつけている様子はありません。

そろそろ余分な枝を切って差し芽をして翌年の苗も準備しないといけませんね。

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地植えしないで鉢で育てている株には花芽が付き始めました。実が熟す前に寒くなり出したらこの鉢を室内に取り込んで保護しようと思っています。


グァバ

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低めなままで元気に育ってくれているみたいです。一番右の大きい鉢がメインなのですが、他の小さい鉢も元気なんですよね。こんなに元気だと来春にでも開花してくれないかと期待しちゃいますが、実生からだと4~5年かかるそうですからまず無理なんでしょうね。


ドラゴンフルーツ

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夏前に比べて質量が倍くらいに増えていそうないきおいです。生意気にも横に伸びちゃっている新枝の棘が痛いんですよ。邪魔だし花芽が付くのは垂れ下がった枝先だそうなので、下に向けて誘引してコンパクトにしたいですね。こちらは実生でも三年ぐらいから花をつけることもあるようなので来年が楽しみです。

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折れた枝を養生した場所も一月でくっついてくれたようです。オレンジ色のは樹脂の封止剤を含んだ癒合剤の色です。ぱっと見だとノーダメージで生長してくれているので、枝の誘引で折れるようなことがあっても養生しておけば大丈夫かな。

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小さい鉢の一つが赤錆び病?に感染しました。幹にオレンジ色の赤さびのようなものが出来ていると思っていたら、どんどん悪化してきて幹の先端に着いた新芽が腐っちゃいました。

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幹には赤さび色の水疱と、赤黒い血豆のような疱瘡が出来ちゃっています。他の株に感染するようなことがないとも言えないので、切除して処分した方が良いんでしょうけれども、殺菌剤を散布して様子を見てみます。

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一粒万倍! 23month [メモ]

七月の房総はカラカラ天気。毎日の水やりが大変でしたけど真夏の日差しを浴びた南国の植物たちはぐんぐん育っていました。


8月2日 23month passed.


パッションフルーツ

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なかなか伸びませんね。定植する前に元肥を入れてもっと広く耕して置けば違ったのかなぁと後悔。今年も夏前の開花に失敗は失敗してしまいました。残暑も無く冬の訪れが早かった去年でも秋の花が付けた実がもう少しで熟しそうな感じまでは行けたので、今年の残暑と秋が長いのに期待をするしかないですね。



ドラゴンフルーツ

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絶好調です。房総の夏でやっと丁度いい生育条件になるんですね。新芽はあっという間に伸びて枝になりました。この枝を枝垂れさせて花芽をつけさせるようにするんですが、支柱をもっとしっかりしたものにしようとオベリスクのフレームを買ってきたんですが、伸びてきた枝が邪魔して横軸になる輪を取り付けられず。ちょっと考えればわかるのに馬鹿過ぎ。

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小さい鉢の株も順調そのもの。ナメクジの食害がなくなってからは新芽が生長して、もともとあった幹よりも太くシッカリしたものになっています。

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そんな中で大きな鉢で新芽?枝?の付け根が折れました。今度はメダカの入ったタライに掛けていた寒冷紗が風に煽られて引っかかったせいです。

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今回も維管束が繋がっていたので切り取らずに養生してみます。折れた部分に添え木を麻ひもで固定して、傷口には癒合剤を塗って水や細菌の侵入と乾燥を防いであげました。これで問題無く傷が塞がってくれると良いんですけどね。


グァバ

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葉が全部落ちてツルッツルだった大きな鉢も良い葉を着けてくれました。どんな樹形にするかまだ決めていませんが、いまはこのまま育ててとにかく太らせようと思っています。

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小さな鉢の株も厚みのある立体的な葉を着けるようになりました。このぐらいになれば屋外や露地で越冬できそうな気がしますね。ベランダ下に地植えしていた苗もいつの間にか葉を着けていましたから、若木ぐらいに成長した今年なら鉢植えでも行けるかなぁ。


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一粒万倍! 22month [メモ]

こちらもさぼった分の更新から。

今から二か月前の七月の初めごろの生育の様子です。関東地方の梅雨明けは六月末でしたが房総では六月半ばから梅雨明けした天気になっていました。南国の植物は日差しが強くなると急に元気になりますね。



7月3日 22month passed.

 

ベランダ下のパッションフルーツ

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地植えしてから根付いて伸びだすまで結構時間がかかります。ポットからプランターを経て地植えした去年の方が生長が早かった気がしますね。

どうやらパッションフルーツは夏前の花を咲かせようと思ったら、結構大きめの鉢植えに仕立てて越冬させないと間に合わないようです。この時期にこれぐらいじゃあ花芽をつける前に開花温度を過ぎてしまいそうです。

露地植で越冬できると理想的なんですが、今年の冬が寒すぎて無理だったのか、そもそも無理な品種だったのか。もう一度、露地植の越冬にチャレンジですね。


グァバ

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分厚い葉が出始めましたをた。夏の間にしっかりと木を太らせたいので良く日に当ててあげます。去年は背を伸ばし過ぎたので今年は低めで枝を増やしてみようかと。

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グァバを剪定するときは切り口に封止剤を使わないとダメっぽいですね。芯がスカスカで空洞まであるので、雨水が入って病気になりやすいようです。


ドラゴンフルーツ

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ドラゴンフルーツは脇芽が吹いてどんどん伸びだしました。天気が良くて気温が高いと一日で10mm以上は伸びていきます。

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この時一番大きかった脇芽...枝?なんですが、傘をひっかけて折ってしまいました。維管束はつながっていたので養生しても良かったのですが、すぐ上に枝が出ていたので思い切って切り取ってしまいました。


それとは別に相変わらず新芽などの生長点付近の食害は酷いです。

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やっと伸びだして生長点を食われる、また伸びだしても生長点を食われるの繰り返し。いい加減に生長してくれないとまずいので農薬に頼ることに。使ったのはナメクジ・ワラジムシ・ヨトウムシ等の不快害虫対策の殺虫剤です。

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薬にやられて土の上で転がってるナメクジが犯人でした。この後は一切食害にあわなくなったので、もっと早く薬を使っていればよかったなぁと後悔。

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