SSブログ

一粒万倍! 2month [メモ]

奄美大島でお土産に買ってきたトロピカルフルーツの種を、ちょこっと洗って干して八月末に播種しました。 

9月、10月の残暑の中でスクスクと育って、冬越しまでにしっかりとした苗になっているはずでした。

熱帯の植物なので生育には温度と日照が必要なんです。それなのに今年の秋は温度は低めで日照は記録的に少なかったので、ちょっと冬越しをする体力が蓄えられてるか微妙な感じがします[バッド(下向き矢印)]

 

16年10月31日 2month passed.  

Lr-DSC06566.jpg

ドラゴンフルーツの芽もだいぶ大きくなってサボテンらしい姿になってきましたが、 10月半ばからは生長がほとんど止まっちゃっているような気がします[たらーっ(汗)]

Lr-DSC06667.jpg

種まきパレットから育苗ポットに移植しようと思ったんですが、掘り出してみると根がすごく貧弱なので5本だけ素焼きの鉢に移してみて、他の芽は掘り出さずにもう少し様子を見ている状態です。天気が悪いのもあって培土の表面がうっすらと緑を帯びてきちゃいました。もう少し水はけの良い培土を使っていればよかったと後悔中。 

 

Lr-DSC06655.jpg

パッションフルーツの苗はまだ元気そうな感じで少しづつ育っていますね。微妙に種類が違うかもしれませんが、近所で塀の金網部分に絡ませているお宅もあるので、大きくなっちゃえば露地栽培でも行けそうな感じすらします。

発芽まで丸々一月掛かったものがあったので、10粒蒔いた種が5本の芽になって生育中です。 

 

Lr-DSC06658.jpg

グァバもほぼ生長が止まっちゃっている感じですね。 こんなに華奢な苗の状態で冬を迎えることになるとは[もうやだ~(悲しい顔)]

春に蒔けば手間なく育ったんでしょうけども、この状態では室内管理できっちり手を掛けないと枯れてしまいそうです。  

Lr-DSC06649.jpg

パッションフルーツとグァバの植え替えは上手くいきましたね。一月が経ったぐらいの時点で植え替えしましたが、種まきパレットは土の量が少ないので結構根が詰まってる株もありました。 

 

最適な栽培土壌がわからなかったのでインターネットで調べてそれぞれの用土の配合を決めました。

ドラゴンフルーツ〔赤玉土4:鹿沼土2:腐葉土3:バーミキュライト1〕

パッションフルーツ〔赤玉土3:鹿沼土2:腐葉土3:バーミキュライト2〕

グァバ〔赤玉土7:腐葉土3〕

肥料はとりあえず育って貰えばいいので、6:6:6の液肥を1000倍濃度で毎週一回あげています。

 

寒さに当てないように気を付けて、もう暫く秋の日を浴びさせるように管理してみようと思います。 

 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

osprey積みジグ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。