メダカ養殖業 [日常]
今年の5月は暖かいのでメダカの孵化するスピードが速いです。メダカの卵は積算温度250度ぐらいで孵ります。
孵化までは産卵床ごとメチレンブルーで処理したり日光に当てて殺菌しています。それでも気温が低くて孵化までに日数がかかる状況だと、水カビに侵されたりして孵化率が下がるのですが、今年は一週間と少しで孵化するのでどんどん稚魚が増えていきます。
グリーンウォーターの孵化槽を掃除するときに掬い出して観察ケースに入れてみました。夏前の仔魚は寒くなる前に成魚になるので冬越しさせやすいです。
忙しくてアップできなかった二週間分の庭の草花の記録です。
シャラ。
ヒメシャラ。 シャラと葉の大きさは同じぐらいなのですが、花の大きさが半分ぐらいです。
ヘメロカリスはもうピークアウトしてますね。
今年のブルーベリーは豊作です。
セイヨウオダマキも実が大きくなりましたね。
バラも天気が良いので病害も出ないですね
祖母の家の玄関脇から連れてきたバラは今年も綺麗に咲いています。
アーチを飲み込んだ白バラは甘い匂いがします。
もっと甘い匂いがするのが野バラです、この花もフジと同じくクマバチが良く来ます。
鉢植えのパンジー類はまだ綺麗に咲いているんですが、夏の主役になるペチュニアが出番を待っています。
タグ:独り言ち
コメント 0