ナントカシメジ

昨日はお客さんにオスソワケをいただきました。 

お知り合いに貰った「何とかシメジ」だそうですw 

・・・いやいや。ナントカシメジって言われましても、該当するようなキノコはたくさん有りますし、生える場所やシーズンの前半/後半、成長の段階でも全然姿形が変わっちゃって見当つかないです

まぁ、その山で毎年キノコを採って食べている人がくれたものでしょうから、食べられるキノコなのは間違いないんでしょうけど。。。

 

炊き込んじゃいました 

何時もどおりのメイン食材+ニンジン・油揚げ・鰹出汁・醤油・味醂のレシピです。 長狭米コシヒカリが新米になったので少し柔らかめになっちゃってますね。

シメジとか名前が付いていても味は大して良くないですね。香りもそれ程でもないし、ほろ苦い感じがするからそういう山菜が好きな人にはいいのかも？ 

 

ナントカシメジがまだ沢山あったので鶏モモと長葱と厚揚げで炒め煮も。

 ・・・んー。

モロに食べるとかなり苦いですナントカシメジ。舌に纏わりついて味覚が麻痺するような苦味です。

美味しいのかなコレ?人間が苦味として感じるものはカラダに余りヨロシク無かったりするからなぁ 

頂き物は何でもありがたく食べさせてもらいますけどね 

 

 

今日もお客さんからオスソワケを戴きました。 

 

シャインマスカットこと、農林21号です。

最近の大粒ぶどうは皮ごと食べられる品種が多くて、甘みも香りもビックリするぐらいですよね 

頂き物は何でもありがたく食べさせていただきます

 

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