(屮゜Д゜)屮 [日常]
先週後半はO野さんが釣ってきてくださった、小笠原土産のお魚を美味しく食べさせていただきました。
バラハタのマース煮風です。アラを酒と塩で蒸し煮にして長葱・針生姜で香り付けしてあります。
ウロコをしっかり落としたそうなのですが、取っても取ってもウロコが出てくる?とか言っていました。
皮がプルプルで絶対に美味しいハズなんですが、味見したらウロコがキツかったそうなので、自分は皮には挑戦しませんでしたw
作る前に色々調べましたが、ウロコについて特別な処理を必要とするような記述はなかったんですけど、機会があれば普段バラハタを料理している方に聞いてみたいです。
50cm超の丸々としたバラハタのカマ付き頭と背骨はすごいボリュームでしたw
分厚い皮の下できめ細かい筋繊維とゼラチン質がホロホロしてます。
とても美味しかったですが野菜をたくさん入れた鍋に仕立てたら最高でしょうね
奥の銀皮がついた、いかにもアジ系のお刺身がカッポレ。手前側の薄っすらピンクがかった白身がバラハタです。
バラハタ美味いです!
氷漬けで寝かせたモノをいただいたので、モッチリシッカリしていて甘みと旨みが絶妙ですね。
ハタ類はもっとコリコリしていて、出来るだけ薄ーく切るってイメージがありましたけども、このバラハタは普通の薄切りぐらいで美味しいです。
カッポレは軽く脂がのったヒラアジって感じですね。アジらしい歯応えにアジらしい味?って感じですかw
O野さんが昨秋に三宅島で釣った個体は美味しいけれど脂が諄かったそうですから、季節によって脂の入り方に差が有るのかもしれないですね。
カッポレの巨大な頭胸部はアラ炊きになりました
大きな胸鰭を動かすカマはもちろん、マグロで言うハチノミの部分が凄かったです
最後はバラハタのムニエル(らしい)です。コロコロした白身魚をバター焼きにしただけのように見えますが
ハタの身が美味しくないわけがないですけど、今度はちゃんとムニエルを作りたいですね
これは来年に再チャレンジできると期待しちゃって良いんでしょうか?
バラハタのウロコ処理について調べて備えておきます!w
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