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タケノコタケタ [日常]

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最近購入したメスティーン。トランギアのラージメスティンという品物です。最近の山用品はオサレですよね。


アルミ製で底面積が大きいのでバーナーで使いやすくて熱効率もよさそうですよね。パックの白米やレトルトカレーをそのまま温めるのにも適しています。


チャンスが有ればどんどん使って経験値を積んでいます。


 


今日は知り合いの方に筍を頂きました。段ボール箱一杯w


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朝獲れの良い筍でしたのですぐに下処理。朝っぱらから大鍋を出して大変ですけど、せっかくいただいたんですから美味しく食べないと(∩´∀`)∩


毎年毎年、筍はシーズンに入るとものすごい量を頂いちゃいます。貰い慣れちゃっているのでハシリの高価な筍には手が出せません。 今年の初物は先々週にお客さんに頂いた大多喜産、中ぐらいの大きさで一本2500円もしたとか[たらーっ(汗)] 


 


今日の夕飯もタケノコ尽くしになるでしょうけど、飯盒で炊いたタケノコご飯を提案してみました。炊き込みご飯の美味しいお焦げも味わえます!


スペック上は白米3.5合まで炊きなので、炊き込み系だと具材が入るので3合ぐらいが適量ですね。


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古米の消費キャンペーン中ですので、 岩船産コシヒカリにモチ米を混ぜて炊いています。炊き込みご飯なのでモチ米比率が多めで、白米2合:モチ米1合をよく研いで水きりしておきます。


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水煮してあるタケノコを短冊切りにして、油抜きした油揚げを同じように短冊切り。


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3合だとメスティーンのこのラインぐらいまで水を入れるとちょうどいいです。


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ご飯の上にタケノコと油揚げを乗せて調味料を合わせて注ぎ入れます。だいたい適当なんですけど今回は量ってみました。本だし一包・砂糖と醤油大匙二・味醂と酒大匙三・白だし大匙六。


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火に掛けます。初めチョロチョロ中パッパとか言いますけどよくわかりません。何となくチョロチョロっぽい感じにしますw


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汁が吹き出したら気持ち火加減を強めて汁が吹かなくなるまで加熱します。


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吹かなくなったら火を細くして、メスティーンの中からパリパリとかプツプツとか小さな音がするまでそのまま待ちます。


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火から下したらひっくり返して底をトントン叩いて、メスティーンの底からご飯を剥がして蒸らします。


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そのまま10分ぐらい蒸らせば出来上がりです。


この飯盒は簡単に美味しく炊けるのでもっと活用したいんですよね。そのうちサザエやシッタカの炊き込みを作ってみたいです。


 


ちなみに今晩の夕食。


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タケノコサラダ。


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タケノコの煮物。


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タケノコのホイル焼き。


お昼ご飯で食べたタケノコのお味噌汁の残りもありました。タケノコ食べすぎです。


 


 


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夕食を食べ終わったころにお客さんがまた筍を持ってきてくれました...


まさに雨後の筍。きっと明日も沢山貰っちゃうんでしょう(・ω・) 


 


 


タグ:独り言ち
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