SSブログ

情けなくて涙出てくる [休日]

一週間前のヤリイカ爆釣から一週間後の日曜の夜。

時化後がパッタリだと聞いていたので、再接岸していないかの確認で再びイカ岸壁に。

Lr-212046.jpg

ヤリイカ狙いに月明かりは好条件だと言います。この日は餌師が3人エギンガーが6名もいたんですが、一時間半ほどの間にヤリイカが釣れた気配なし。自分は前半一時間をヤリイカ終盤三十分をモンゴウ狙いに切り替えましたが、アタリもエサを齧られることも無く終了。隣接する港もサラッと探りましたがイカの気配なしでした。

まだ南風とウネリが入っていてささ濁りが残っているのと、ボトムを取ると頻繁にアラメの切れ藻が掛って来たので、完全に回復している状況じゃなかったのもあるんでしょうけど、寒い時期の獲物ですから再接岸しないままに終わっちゃうのかも知れませんね_(:3 」∠)_


この日はSチャンがメバルを釣りたいと言っていたので、そのまま外房磯に移動してウェットに着替えて夜磯の案内に入ります。現地に着くとSチャンの抜け駆けを察知したMクンが同行していましたw

干潮の磯をテクテク歩いて楽々エントリー、潮があるときはどういうルートをとるか説明しながら歩きます。本命磯に到着すると先にエントリーして周辺磯を撃っていたH谷川さんが、ヒラスズキの夜撃ちをしたいMクンにポイントを先に撃たせてくれたんですが、あっさりとランカーヒラスズキをキャッチしちゃいましたw

Lr-3052211.jpg

ヒラスズキ経験が浅いとはいえ釣りが上手いMクン。この釣りに精通したH谷川さんが狙い場とか狙い方を教えてくれちゃうんですからやっぱり釣っちゃいますよねw

Lr-3052207.jpg

ランディングで溝に落ちて、夜明けの寒さに震えていたって言うのはご愛敬です(´∀`*)ウフフ


自分は前日の寝不足のままで仕事終わりから釣りをしていたので一旦クルマに戻って仮眠。眠さに負けてウェットだけ脱いでインナースーツのままで寝ていたら体を冷やしてしました[バッド(下向き矢印)]

夜明け前に撤収するH谷川さん、そのころに到着したO野さんA部さん、車中泊から起きたU村さんとみんなで駄弁っていてもグロッキーで起きられません。


月曜日、目が覚めると6時10分。

...久しぶりにやらかしましたよ。このまま帰っちゃおうかとも思いましたが、ダルそうにしててそのまま帰るとか印象悪いですから頑張って支度をして山を下ります。

Lr-3052215.jpg

...マジでやらかした模様。入り江の奥までカモメが乱舞しています(´-ω-`)

東の一級磯にはSチャン&MクンとU村さん。最近よく入っている濡れないで楽々エントリーな二級磯にはMさんが撃っているのが見えます。

Lr-3052219.jpg

当然楽々二級磯に向かいましたが、渡礁ルートの波間ではカタクチイワシの剥がれたウロコが輝いて、水面にはイワシの脂が泡になって漂っていてます。この分ならまだ間に合うかもしれません[ぴかぴか(新しい)]

拠点に到着してロッドを組み立てていると、東側の三級磯からO野さんとA部さんが移動してこられました。

「「アッチから見てても鳥が凄かったんで急いできましたよ」」


先端で撃っているMさんがサカナを掛けたのを見て、駄弁っていたO野さんがサポートに走ります。が、マルw

それを見てサポートはいらないと判断したO野さんがキャストすると、すぐさまマルをキャッチ!

自分が支度している間もA部さんが撃たないで待っていてくれているので、急いで支度してキャストポイントに入ります!

ヒラマサを釣ってやろうとヒラマサタックルに虎の子のスタッガリングスイマーヘビーをセットして叩き込みます!

Lr-.jpg

...今年の初フィッシュは細い70cmぐらいの磯マルでした。贅沢を言える腕じゃありませんがちょっと微妙です[バッド(下向き矢印)]

O野さんも二本目のマルを揚げているので、マルがメインでイワシを追い込んだのかなぁなんて思っていたんですが。

Lr-3052237.jpg

A部さんが何かを掛けました!自分を待っててくれた上に撃ちやすいポイントを譲ってくれて、申し訳ないなと思っていましたが流石です[黒ハート]

初動が青物っぽい引きに見えたんで「ヒラマサ!?」と声を掛けたんですが、A部さん曰く「マダイ!」とのこと。

確かにロッドで溜めてグイグイと寄せて来られていますが、波間に見えたのはヒラマサの体色、全然粘らずに浮き気味に寄って来た割にはデカい魚です♪

キャッチしてみると100cm10kg程のヒラマサとブリの交雑と思しきサカナ。素直に寄って来たのはヒラマサと筋肉や鰭が違うのもあるんでしょうけれど、130mmのルアーを丸呑みして大出血していたのが原因なんでしょうか?


それを見て再びみんなに火が付きましたが、魚の活性は沈静化してしまいやがてマッタリモードに。

しばらくして東の一級磯からSチャンMクンが引き上げて来たので駄弁りに行ったんですが、Mクンがスゲーのを揚げていたのでビックリです。

Lr-3052256.jpg

何回目かの外房磯なのに80cmのランカーヒラと、100cmのハイブリッドを背負って帰るとか只者じゃないです(;'∀')

夜明け時合いにはインサイドでヒラマサのボイルが連発して、Mクンはこのサカナをその時合にキャッチ。MさんとSチャンも同じころに良型ヒラマサと思しき魚にラインブレイクを食らっていたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]



Lr-3052258.jpg

年に一度有るか無いかのチャンスを現地で寝坊してふいにするとか無能の極みです。「釣らない子はチャンスに釣りしてないんですよねー」ってw

ちくしょう(´Д`)


ヒラマサタックル

NSS-1062PLG + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + POWER LEADER CN 60lb


ヒラスズキタックル

CBSS-103LSR + 13STELLA SW5000HGS + Super X-wire8 #1.5 + POWER LEADER FC 30lb


メバルタックル

NSL-T902MH + 13SoaRe CI4+2000HGS + Armored ルアーキャスト #0.6 + POWER LEADER FC 12lb


ヤリイカタックル

SKR-862E + 12ULTEGRA 2500SDH + 剛戦limitation8 #1.2 + POWER LEADER FC 12lb



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

イカ尽くし一粒万倍! 18month ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。