寒なんとか最終戦 [休日]
明日の二月の三日は節分で、四日はもう立春。
獲物を「寒~」っていうプレミアム感あふれる言葉で修飾出来るのは今日が最後です。
今回はお気に入りの磯で夜明け前にF村さんと待ち合わせ。、放射冷却全開の空には星がキンキンに冷えて輝いてます。
寒いし風も冷たいのですが、寒なんとかを獲るために気合を入れて準備しています。
寒なんとかを獲るために気合で胸まで水につかりますが、グローブを濡らすと気化熱で釣りどころじゃなくなるので手を上げて渡礁。
薄明るくなってから渡礁しましたが、今回も沖にはパラパラと鳥が舞っていて雰囲気は充分です!
が、鳥の様子を気にしながら撃ちましたが、一向に固まる気配がないまま何処かへ飛び去ってしまいました。
潮は動いているものの居るのは鯔っ子ぐらい。今回は粘らずに早めに転戦することに。
上がる途中に岩盤に切れ込んだ入り江でワンヒット有ったものの途中でバラシてしまいました。状況的に恐らくは「寒」ヒラメ(ソゲ)だったと思うんですが。。。
二か所目はメジャー磯。潮位も下げているのでじゃぶじゃぶ歩いて進みます。冬晴れの磯は空気も澄んでて気分が良いのです。
ワンドの水も澄み切っています。海水を汲んで帰って自家製塩をしたいですが、駐車場が有る公園は急な山道を登った標高60m程の場所、無理です。
天気も良くて水が澄んでて気分は良いんですけど、こういう状況だとどうにもルアーは厳しいんですよね
ここでは何の反応もえられずに早期撤退。
昔の人が作ったイケス跡の潮溜まりにはカタクチイワシの大群が!
何処かのタイミングで大挙して押し寄せて取り残されるんですよね。押し寄せているときにぶつかれば美味しい目も見られるのにw
NHK?でやってた気がする沖縄の健康海藻「アーサー」。こっちだと普通にアオサと呼ぶヒトエグサですね、収穫時期だし入浜権を行使しようと思ったのですが、ビニール袋などを持ってなかったのでパス。
釣り写真に使っているWG-4ですが、胸ポケットに入れて泳いでも釣り糸で吊るして水に沈めても全く浸水の兆候が見られないのが心強いです。
1cmマクロまで使えるので、普段使いにもナカナカ便利ですね。AFと色温度がちょっとおバカなのですが、そこは人間にヤル気とLightroomがあればどうとでもw
F村さんの新品のサイレントアサシンのラインアイ不良。スプリットリングを着けようとしたら切れた・・・って言うか切れてたみたいです。
肉眼で確認しにくいような細部も接写すると一目瞭然ですね。明らかに鋼線にダメージが入っていたのが判ります。
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ウェットを脱いだ後はアジング。
今回は風も有って食いが渋かったですが、帰宅後検数でアジ39匹(内メアジ1匹)とカマス4匹と相成りました。カマスはアカだかヤマトだか確認してなかった^^;
うーん。メインターゲットが釣れなくても満足出来ちゃう方向に流れていますが、来週は砂浜に寒の戻りビラメを狙いに行きますかね?
ヒラスズキタックル
CBSS-116SRS+13 BIOMASTER SW5000XG+HARDCOREx8 #2.5+POWERLEADER FC 30lb
アジングタックル ジグヘッド
SKR-S682AJI+12ULTEGRA改C2000PGSS+SEAGUAR R18 3lb
アジングタックル キャロ
SKR-T782AJI+12ULTEGRA C2000HGS+RAPINOVA #0.6+フロロ 6lb+フロロ 3lb
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