ヴァン・アレン帯デー [日常]
何の事だかわかりませんが、陽子や電子から体を守るためにカカオポリフェノールを摂取しましょうとか、お菓子屋さんがキャンペーンを張っているようなことだと思います。
今週月曜の一匹カマスの塩焼き。
アジとヒラメはお刺身。ヒラメは小さすぎてエンガワを引くのがメンド臭くなったのでアラ汁送り。
エンガワを引くのが面倒なサイズはヒラメではなくてソゲで有るとのご意見を頂戴いたしましたが、釣った本人がヒラメって申告したのだからヒラメで良いと思います。文句が有るなら次回はフォトショップで拡大合成します。
惜しくも寒中から外れてしまったヒラメのお刺身ですが。寝かさずに翌日の夜に食べましたが非常に甘くて美味しかったです。 アジも生姜を添えて刺身で食べるとおいしいですね。海外からいらっしゃったであろうタコ様は。。。地ダコのおいしさを知ってる身からすると非常に残念なお味でございました。
地ダコの美味しさを知らなければ、モーリタニア産のタコでも美味しいと感じるはずです。それはそれで幸せでしょうけども、やっぱり本当のおいしさを知っていたいです。
って、訳で買ってみました。
神経締め具。釣った魚を締める際に脊髄をこのワイヤーで破壊することで鮮度が保てるというアイテムです。
「魚のうまみ成分のもと(イノシン酸等)は、アデノシン三リン酸(ATP)が分解されて作られます。このATPは魚が暴れると減少し、なくなると硬直が発生します。
そこで、神経を破壊することでATPを保存し、身が硬直することを遅らせることにより鮮度を保つことが出来ます。」
パケ裏の商品解説にはこう謳ってありました、少々面倒なのと、この手で絶命させる実感が怖そうですが、その処理で美味しくなるなら知ってみたいし、命を奪って食べる以上はより美味しく食べたいですしね。
次の月曜と火曜は泊りがけ二連荘ですので効果が試せるといいな。
ついでに消耗品の補充をしました。
そして、ラインとスプールも補充して巻き替え。
SW6000スプールにはX-wire8の#3.0を300m、SW5000SスプールにはX-wire8の#1.5を200m。強めのヒラロッドと合わせて、春の青物とヒラスズキのオーバーラップシーズンを担ってもらいます。
今週の合宿!!でシェイクダウンしようかとも思いますが、車上荒らしとかされると凹むので検討中です。
とりあえずはyoutubeで神経締めの使い方の勉強しないとなりませんね。
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