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ヤラレタ [日常]

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今年初のイソヌカカ被害です[もうやだ~(悲しい顔)] 

自分が遭遇しうる最凶最悪の不快害虫…いや不快どころの被害じゃないです[むかっ(怒り)]

港の隅っこで昼寝した隙に咬まれたようです。 不法投棄された餌のパッケージとかから発生するんですよね。磯場でも撒餌で富栄養化した溜まり水や、磯にこびりついた撒餌のカスから大発生したりします。 

咬まれた翌日に小さいカサブタが出来てその周囲が5ミリぐらいの発疹になり、寒気がするほどの猛烈な痒さに襲われてから被害に気が付きます。 自分の場合だと治癒するまで3週間ほど掛かり、痒さとカサブタが治った後も長い間跡が残ってしまいます。

ブユの仲間でも最小クラスで体に止まられても全く気が付きません。吸血の際にも針を刺すのではなく表皮を削り取って滲み出る血を舐めとるので全く無痛、しかも刺されてすぐには全く痒みもありません。

市販の虫除け薬程度じゃ殆ど効果が望めないのも最悪です。国内の市販薬で最もディート成分が濃いモノでもスグに効き目が無くなります。発生地で釣りをするときは夏でも肌の露出を避けて、ディート高配合の市販の虫除け薬にハッカ油とメントールクリスタルをたくさん溶かし込んだもので防御しますがソレでもたまに被害にあいます。

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治療方法は市販の虫刺され薬では痒くてどうにもならないので、ベリーストロングクラスのステロイド剤で鎮痒してひたすら治るのを待つのみです。 咬まれた後を搔き壊して糜爛してしまうと大変なので嫌でも強ステロイドに頼るしかありません。

餌釣り師さんにはくれぐれもゴミの持ち帰りと、釣り座を綺麗に海水で流してから帰ることを徹底してもらいたいです[もうやだ~(悲しい顔)] 

 

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昨日の夕方にアジング中にリールシートを増し締めした際に、シート本体と外装が剥離してしまったSKR-S682AJIの修理です。

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残った接着剤をザッと削り取ってから脱脂。

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マスキングテープで余計なところに接着剤が付かないようにしてから、接着剤を塗りなおして再度固定します。 

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修理完了。今回はロックタイトのヘンケル スーパークリアと言う弾性と耐久性があるウレタン樹脂系の接着剤を使いました。

 

そして今日の晩御飯。

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スズキのポワレの塩レモンソース仕立てです。

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スズキの刺身。

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カマスの塩焼き。 

自分で釣った新鮮なサカナは美味しいですね♪ 

 

 


タグ:独り言ち
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