沖な物あて [日常]
腕時計のバンドがちょっと緩くなったので一コマ縮めて調整しました。
時計屋さんに持ち込んでもいいのですが、安い工具セットがあるので自分で調整しちゃいます。
工具セットの内容はベルトをタテに置きやすく溝と穴が切ってある作業台に、小さなハンマーとピンを打ち抜く数種類のピンポンチです。
ピンを下に穴のある位置の丁度いい幅の溝にベルトを置いて、ピンポンチを宛がってハンマーで軽く叩いてピンを打ち抜きます。
コマには打ち抜く方向が矢印で記されています。
コンコンコンとポンチをハンマーで叩打してピンを抜きました。
ピンを抜いた穴の中にはCリングが残っています。 この中にピンを打ち込んで広げることで固定しています。
一コマ外してみました。また増やすときに困らないようにピンとCリングとコマは大事に保存しておきます。
あ、一コマ減らして再接続するときも矢印の方向に軽くピンを叩き込んでセットします。 ピンを直接叩くので曲げてしまわないように、丁寧に垂直方向に叩く事を強く意識して作業します。最後にツラになるまで叩き込むときにはハンマーヘッドのプラ側で作業します。
¥1000位で買える安工具なのでメタルバンドの時計を使っている人は持ってると便利です。。。コロコロと手首の太さが変わる人はそういないかもしれませんがw
今週の月曜に近所の釣具屋にヒイカ用のエギを買いに行ったのですが、選べるほどの種類もカラーも有りませんでした。
ナオリーRH DEEP 1.8号。沈降速度が速いのでデイゲームでボトムに付いているヒイカを狙うのに適してそうです。
ファストシンキングのちょっと大きめのを二個買ってきましたが、ちょっと遊んでみた結果面白そうなので弾を揃えて再戦したいと思いました。家から5分の岸壁で終業後の夜釣りでも釣果が望めるとか素晴らしいです
って、ことで補給活動。
アオリ―QのヒイカSPで2.0/1.6号。 オーソドックスなタイプの大きめと小さめの二種類で、これだけで十分に攻略可能だと思います。
ナオリーRH ヒイカSP FF 1.5/1.8号。サイトフィッシング用のFreeFallタイプです、投光器を焚いてサイトで釣るのは楽しそうですよね~
ナオリーRH ヒイカSP TF 1.5/1.8号。これはTensionFallでラインから伝わるアタリをとる正統派のエギですよね。
とりあえずヒイカは経験が無いので色々揃えてみました。風が無くて暖かい平日の夜にはヒイカ釣りの練習に行こうと思っています。
その他にも補給。ヒラメやマルスズキが磯周りでも釣れ出す時期になったのでこんなもの。
モアザン スイッチヒッターに120Sが追加されたので購入。85Sがナカナカ良い動きだったので、磯で使えそうな大きめのコレは戦力になりそうです。
長射程の軽量細身シンペンのエクスセンス トライデントがビッグマイナーチェンジで素材変更、出番の多い115Sを購入してみます。
そして今回の大本命。
ショアラインシャイナーZ LH 150F-HDです。LunkerHunterでHeavyDutyです。150Fなんです。ヒラマサ相手でも難無くこなしてくれそうな頼もしいミノーですし、値段も安くて入手性も高いのですごく期待しています。
今度の月曜日はヒラマサとヒラメとマルスズキとヒイカ。全部とは言いませんから、どれかしら釣れてくれることを期待しちゃいます
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