尻焼けちゃん

木曜日の夕食後にちょこっと海まで行ってきました。

寒いし風が強いから止めておこうかとも思いましたが、昼間にササミを巻いちゃったので行かなきゃ勿体ないです。 

まぁ家からイカ岸壁まではクルマで五分なのでダメ元でプラッと行ける感じですし。 

19:30頃に到着して投光器をセッティング。

釣りを開始した訳ですが、誤算が三つ。 

①投光器を岸壁上から照らすと照射範囲の半分以上は陸上を照らしてしまいます。

②風が強いので餌木が浮かされてしまってズリズリできないです。

➂餌巻きテーラーが重すぎてウキが沈んでしまいます。

次に向けての改善点が洗えただけでも良しとします。 

 

とりあえずはイメージぐらいは掴みたいので、水深とウキ下をピッタリ合わせて投げ込んでみました。

アタリは取れなくても仕掛けを立てる事が出来れば何とかなるでしょう 

 

・・・で。 

なんとか釣れました 

もういっちょ 

開始一時間ほどで二杯釣れました。

餌巻きテーラーのウキを見ながら横で餌木を投げられれば、また夕食後に遊びに来るのもいいかもしれないです。 

風が無くって暖かければって条件付きですけどね 

 

その後潮止まりを挟んで二時間ほど続けましたが全くアタリなし。

ササミも齧られませんでしたから、イカは居るものの活性が落ちたか、まったく回遊して来なかったのか。。。 

 

結局は三時間で500gぐらいのシリヤケイカが二杯。 これがアオリイカだったら大喜びなんですが

こんなことを言ったらシリヤケイカちゃんに失礼ですね。きっと美味しい食べ方があるはずです 

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