タカベ食べる [日常]
こんなに綺麗な黄色を纏ったタカベが食べられるのは釣り人の特権です。 スーパーなどで見かけるタカベは色もくすんじゃっていますもんね
タカベの英名はYellow striped butterfishだそうです。夏のタカベは脂が乗っていて美味しいとO野さんが言っていましたが、今回のタカベもすでに皮ぎしにたっぷりと脂が乗っていて、腹腔内にはクリーム状の内臓脂肪まで貯め込んでいました
O野さんと一緒にずいぶん釣ったのですが、潮だまりで活けておいたのを磯上がり間際に回収したら4尾しかありませんでした。
磯の上に飛び出しちゃったのもありましたが、寝ている間に一体何が起こったんでしょうか?
O野さんのところの魚焼きグリルが調子が悪いと言っていましたので4尾とも頂いちゃいましたが、うちのIHクッキングヒーターも魚焼きグリルの調子が悪いのです。
サカナは象印のフィッシュロースターを使って焼いているのですが、ちゃんと皮目にコゲが入って焼き上がります。
今回のタカベは焼きたての塩焼きにレモンを絞って食べましたがとても美味しかったです
今度はカンパチとアカハタをシッカリ仕留めた上で、タカベも釣ったそばからクーラー投入することにします(´ω`*)
・・・一応触れておきますが、先週の夜釣りで釣ったシリヤケイカ。
翌日の晩に刺身で頂きましたが、正直なところ美味しくはないですねw
凄く新鮮なイカなのは食べればわかりますが、歯応えはコリコリ硬くて身の甘みがほとんど感じられませんでした
ただ、自分は翌日には食べなかったですが、冷蔵庫で一晩おいて食べたら甘く柔らかになっていたそうです。
やっぱり、よく聞くように裁いてから凍らせて寝かすという工程を践んで見れば良かったですね。
もう一回釣りに行って試さなきゃいけません。
コメント 0