Bluebottle [休日]
G村さんがランクを回復してF村さんに戻りました
仕事中に裏山妬ましいメールを送ってくるとか…まさに『F言葉』村さんです。
体長の割に体高のある良いサカナに見えます
イワシが接岸して祭り状態の中から引き当てたのですから、ここは素直におめでとうと文字列を並べておきます
月曜朝は夜明け前から本降りの雨と北東風になるような予報でしたが、夜明けの磯はまだごく弱い南風で雨は降りだしていません。
今週もO野さんがご一緒してくれています。春政も終わり加減でモチベーションがいまいち上がらないモードらしいので、自分のいい加減でユルイ感じの釣行にはピッタリかもしれませんねw
G村さんがヒラマサをキャッチした日もそのエリアに入ろうかと、前日にやり取りしたメールでは悩んでらしていましたが、いまいちモチベーションが上がらずに見送っちゃったそうです。祭りだったのに
このエリアは自分とF村さんが一昨年に通い詰めて大まかに掴んだ気になっているので、多少はアテンドできる気になっているので頑張ります
O野さんが足元のサラシから小ヒラちゃんをキャッチ。今年はみんな大きいのを釣るのでヒラセイゴを見るのは初めてですw
自分もヒラマサタイムの前に磯周りのサカナを狙いましたがなかなか渋いです。
夜が明けてヒラマサ狙いにスイッチ、潮も走っていていい感じなのですがもうヒト押しが足りない感じですかねw
足元の至近距離で何度かボイルも出ましたが単発。ずっと投げ続けていてタイミングが合えば食いそうですが、ルアーを追いかけてきて食うようなテンションが感じられません。
そんな微妙なヒラマサを狙って小型ルアーを投げましたが反応はナシ。
雨は降ったり止んだりなのですが北寄りの風に気化熱と共にとヤル気を奪われ、仕事に向かうO野さんのタイムリミットを一時間残して戦意喪失。
さっき磯の上で引っかかっている個体を見つけたんですが、磯裏のデブリが浮いている弛みにもアイツが居ました
漂う姿はまんま使用前のアレっぽいですが触ってはいけません。
夏のシ者。カツオノエボシちゃんです
まだ長径2cm程の指先に乗るようなサイズなのですが、 既に烏帽子が立ち上がっていて風を受けられるようになっています。
沿岸性のクラゲではない(クラゲですらない)ので普段は見ることも少ないのですが、黒潮が近い時や台風で南風が続いたときなんかに漂着しているのを見かけます。
O野さんが見つけたカサガイに引っかかっていた個体はもうちょっと大きかったです。本体の大きさは3~4cmぐらいですが、刺胞を持つ触手が10cmぐらいにまで伸びています…刺されるととんでもなく痛いそうなので気を付けなければいけません
あまりに鮮やかなブルーでプラスチックかラテックスのフィルムのように見えます。
ルアーのフックに触手が絡みついてちぎれて引っかかってくると、ゴミかと思ってうっかり触っちゃったりするんですよね
虫毒に弱い自分にとってはビビり全開の警戒対象なので、アカクラゲとカツオノエボシには幸いなことにまだ刺されたことはありません。
見つけただけで5個体。カツオノエボシが怖いので自分もO野さんが仕事に向かうタイミングで撤収します☆
雨と北東風に負けたわけじゃないんです。一人で残業するぐらいの気合はあります。
磯での釣りは安全第一。もし一人でカツオノエボシに刺されて事故でも起こしたら大変ですからね。
涙を呑んで撤収しました
ヒラマサタックル
TMRPS-111/13PS + 13STELLA SW8000HG + X-wire8 #4.0 + POWERLEADER CN 60lb
ダツタックル
TMSRS-110/11 + 13STELLA SW5000HGS + X-wire8 #1.5 + POWERLEADER FC 30lb
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