ロキソニング飯 [休日]
クルマのシートに長いこと座っていると尾骨が痛くなるんで、ロキソニンを飲んで買い物に行って来ました。 ホムセン・百均にスーパーにプラプラと。
耐熱皿に奄美の黒糖とハチミツと水を入れて電子レンジで加熱。 混ぜて加熱して混ぜて…
卵と牛乳とノンカロリー甘味料を混ぜて、香料で香りづけをした洋風茶わん蒸しを作ります。 先日作ろうと思ったら裏漉し器が見当たらなかったので百均で買ってきました。とりあえず百円なら見つけてダブっても良いかと思ったんですが、レジで見たら特別価格200円でショックw
保温性の高いダッチオーブンで蒸します。 温めたダッチオーブンに並べて沸騰したお湯を注ぎ入れて、煮立てないように弱火で10分で余熱で30分。
卵二個に牛乳500mlとアスパルテーム大匙一杯でもちゃんと固まりました。
・・・が、黒糖とハチミツで作ったカラメルが激甘でビックリ
お昼のご飯に何か買おうと寄ったスーパーで、牛肉の細切れが安いのを見て芋煮が食べたくなっちゃいました。昼に食べたいようなものも無かったので、夕ご飯の材料を買い込んで帰宅。
またまたダッチオーブンで里芋を茹でて下拵え。10分ぐらい煮て軽く火を通します。ダッチオーブンはこの間錆びさせちゃったので、なるべく使うようにして赤錆の鉄臭さを軽減したいんですよねw
里芋の皮は火を通すとチュルンと剥けます 生の里芋を向くとたまに痒くなるんですよね。
里芋・人参・ゴボウ・こんにゃく・シメジ・マイタケ・長葱・牛小間を煮ます。味付けは鰹出汁と醤油・酒・味醂・砂糖です。
ウチの芋煮は牛肉とゴボウとキノコが入った醤油味が定番です。母方の実家が新潟なんですが、わりと置賜地方に近い場所なんですよね。
で、体力が余っているので打ちます!
中力粉を買ってきましたし、塩は夏のお土産で余った喜界島の塩があります。
うどん打ちは金比羅山の門前にある讃岐うどん屋さんで講習をうけたんですよね。初詣に行ったついでに受けた観光客向けの教室でしたけども、やっぱり自分で打つ讃岐うどんはコシがあって美味しい気がしますよ
ある友人にはグルテン前駆体の多い中力粉に食塩を加えて捏ねたら、コシの強いうどんが出来る当たり前の話だとか言われましたけどね…おるたん。
混ぜて捏ねて踏んで寝かせます。寝かせてる間に食塩がグルテンの架橋構造を収斂させて強いコシが出るんですよね。
適当な麺台が無かったので黒ポリ袋を台所に広げて延していきます。ちょっと狭いので半量ずつ打ち粉をしてゴロゴロと。
この時点では煮込む方が良いかなと少し太短く裁ちました。楽ですしw
タップリとお湯を沸かせてうどんを茹でます。だいたい10分ぐらいを目安に茹り具合を見ながら調整。
冷やしが良いとオーダーされましたので、流水でヌメリをとったら冷水で〆て完成ですね。
熱い芋煮に冷やした讃岐うどんを入れていただきます。昼ご飯を抜いた分シッカリ食べちゃいました(´ω`*)
芋煮なら水団でも良いかと思ったんですが、一手間かけてうどんを打ってよかった
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