いんすこ [日常]
Super X-wire8 #4.0を13STELLA SW8000HGに巻きました!
SHIMANO 8000スプールのラインキャパシティは公称でPE #4.0は300m。提供していただいたSuper X-wire8は4.0号300m巻きですので、きっちりとテンションを掛けて巻いたところ、ちょうど良いぐらいの糸巻き量になりました(*'ω'*)
家でのインストールは高速リサイクラー2.0でテンションを掛けて巻くのですが、腕が疲れるガイドが熱を持つので50mぐらい毎に冷却を入れながら巻きあげます。
以前、熱対策にと新品ラインをスプールごと水に浸してラインに吸水させてから巻いてみたのですが、もともと新品ラインに含浸させてある油分が水で押し出されて、スプールの回転で部屋中に飛び散って大変なことになりましたwやっぱりガイドを冷ましながら丁寧に巻くのが一番のようです。
そんなことよりもコレです!
先週一回だけ使ったX-wire8 #4.0をブランクスプールに巻き戻して、これから巻くSuper X-wire8 #4.0と比べてみました。
スプールに巻き付けるチチワを作ってちょっと持ち上げると、Super X-wire8のコシとハリの強さが一目瞭然ですよね。
実際に手に取って扱うと従来のPEとは全く異なる感触に驚きます。正直なところ使い勝手が心配になるレベルです
そんなことを思いつつもラインを巻き終わり、ラインシステムを組んでみましたがFGノットも気持ちよく決まるし、ノット周辺の変なラインダメージも出ていないので 安心しましたw
ちなみにリーダーは今回もPOWER LEADER CN 80lbを四ヒロ半とっています。
明日月曜の出撃に備えてラインの準備が完了したので、ストック箱からルアーも補充交換します。
ヒラマサに持っていかれたROCK DIVE 160Fを出撃セットに入れて、ハイビジの色が微妙に気に入らなかったロックスライド140Sはナチュラルに交代。
常に自分の出撃ボックスに入っているアダージョ125 ホロレインボーも塗装がくたびれたので、新品のストックに交代です。
自分は塗装の劣化は全然気にせず使うのですが、お気に入りのアダージョのホロレインボーはある程度痛んだら交換していますw
アダージョ125はヒラマサキャッチ率も良いルアーなのでフックも交換して使用します。このルアーにはSTX-58 #1が丁度いいですね。
アダージョ125純正のST-56 #2も弱いわけではないのですが、房総の海にはこのハリを折ったり曲げて逃げていくようなサカナも多いんです
ドラグが固すぎ。やりとりが強引すぎ。って言うのは重々承知なのですが、根がキツく浅い海なので強めのタックルで強引なファイトを挑んで主導権をサカナに与えないようにしないとすぐに根に巻かれてしまいます。
ナイロンのロングリーダーで瀬擦れ防止と同時に衝撃緩和も期待しているんですけれど、それでも針を伸ばされたり折られたり、先週のようにPE #4.0を引きちぎって逃げられることもあります。
Super X-wire8は更なる低伸度も売りの一つですから、ますます衝撃をしっかりと吸収してくれるようにしないといけないですね。月曜の出撃ではファーストランでフッキングを決めるまではドラグを少し緩めにするのと、その代わりにフックポイントを常に鋭く保って挑もうと思います
コメント 0