世知辛い [休日]
[形] [文]せちがら・し [ク]
1 世渡りが難しい。暮らしにくい。
2 金銭に細かくて、けちだ抜け目がない。
今日のお昼に頂いた豆腐タンタンメン。いつもはマイルドな辛さなのですが今日のお味は激辛でした。
辛いのも嫌いじゃないんですが、とにかく咽るし鼻水出ますしw
F村さん「なんか今日のタンタンメン辛くないですか?」
俺「やっぱり気が付きました?何でか分かります?(小声)」
俺「タマネギがいつもより少ないんですよwいつもはタマネギが厚く乗っかってて、スープが白っぽく見えるのに今日のは澄んで見えますよねw(小声)」
俺「まぁ辛くておいしいですよね^^」
F村さん「なるほどw」
ちなみに前回。
前々回。
悪天候でタマネギ高いのは知っていますが、気付かれるほど味を変えちゃいかんと思うのですよ。 たまたまだったら俺もゴメンナサイしますが、作った人もゴメンナサイしなくちゃですね。
ラーメンは割と利益率にも余裕があるんですから頑張ってください。勝浦タンタンメンで有名な繁盛店なんですからw
枕がこんな感じなので釣果はお察しだとお気づきでしょうけれど、今週の月曜日も釣りに行って来ました。
ソロは寂しいのでO野さんにおねだりして朝マヅメを撃ちにご一緒してもらいました。先週のバラシの感触が腕に残っていて、それを何とか鎮めたいと頑張ってきました
今週月曜の朝は潮位が高いので、潮が下げている時間のうちに磯に渡って朝マヅメを迎える計画です。駐車スペースにはクルマが4台、自分とO野さんにU村さんU田さんチームです。行き先を擦り合わせて自分とO野さんが先発して、同じ磯にU村さんU田さんが後から来られると言うことに。
が、我々が磯に着き道具をセットしていったん風の当たらない高台で空が白むのを待っていると、自分たちの入釣ルートの反対側から近づくライトに気が付きました。
O野さん「密漁者かな(;・∀・)」
俺「いや。釣竿持っていますよ(´・ω・`)」
普通は釣り場がカチ合わないように顔見知りも知らない人も磯に降りる前に擦り合わせをするのが当たり前だと思っているんですが。。。我々と同じ入釣ルートからはU村チームがこちらに向かって歩いてくるライトが見えています。
???「一緒にやらせてもらっていいですか?」
O野さん「あ、構わないですよー 」
我々2名に、???(仮称X氏)で3名。U村チーム2名が来たら5名です。この磯のキャパは4人が良い所なんです。
俺「いま上で会った二人組がこっちに向かって歩いているんですよね~」
こういうことを避けたいから挨拶して行き先を擦り合わせているので、イレギュラーな入釣ルートをとるX氏にそう伝えて反応を見ようとしましたが思いっきりスルーされましたw
「そうなんですかー」とか「5人で頑張りましょう」とか、なにかしら反応が欲しかったんですけども、やっぱり確信的にそのルートを選んでいるんでしょうね。
先に我々2名しかいないと思っているU村チームはゆっくりとエントリールートを進んで、X氏に遅れる事5分ほどで磯の後ろにある高台に到着。何故か3人居ることに驚いていましたが…
U村さん「それじゃあ自分達は戻って向こう側の磯に入ります。こんなことで気分悪くしたくないですからね(^_^.)」
全くおっしゃる通りです。
一方X氏はそそくさと磯に乗ったので夜ヒラでも狙うのかなと思いきや、海をライトで照らしながら覗き込んだ上でロッドの準備をし、終わったらライトを点けたまま仁王立ちで海を見ています。まだ釣りしないのならこっちに来てコミニュケートすればいいのに
自分なんか知らない人と同磯するときは、不安なんで色々と探りを入れちゃいますけどねw
空の色が変わり始める少し前に磯に戻って準備を始めますが、相変わらずX氏はコンタクトもなくこちらに背を向けた仁王立ち。その位置に立っているってことはそこで撃とうとしているんでしょうかね?「一緒にやらせてと」こちらのイニシアティブを認めている割には、一番撃ちやすく有望な立ち位置をダンマリでゲットしちゃう寸法だったりするんですか?
俺「それじゃあ自分らはココとその隣でやりますので、反対側のお好きな場所でどうぞ(*‘∀‘)」
にこやかに宣言しつつ仁王立ちの前に入り黎明の海にルアーを投げますw
自分の後ろでルアーチェンジをするO野さんの背後には、反対端で撃っているX氏のロッドが岩の穴に挿して立ててあります。
ロングリーダーでペンデュラムキャストをするんで、釣り座のすぐ後ろにロッドを立てて置かれるとスゲー気になりますし、仮にバカ波が来て俺が飛ばされたら大事なロッドを圧し折りますよ?
邪魔にならない後方の安全地帯か、自分の釣り座の周辺に持って行かn・・・あれ?いつの間にかF村さんが来ていたみたいです。職場の同僚と連れだって違う釣り場に行くと言っていたはずなんですが?
F村さん「ドタキャン食らいました」
世知辛いです。
今日はベタ凪ですね。潮は動いてはいますがそれほど速くはないです。
沖の方で水面がザワザワしているように見える場所もあるのですが鳥も素通りですしボイルも起こりません。なんなんでしょう?
何も起こらないままで朝のプライムタイムは終了。
X氏も上がっていきましたが最後も軽く会釈をしたのみです。しかも、我々が入釣するルートで上がっていきますw
彼が入釣してきたルートの入り口まで戻るのはかなり遠いので、ますます彼の意図に良からぬものを感じてしまいます
入り江の反対側の磯に入っていたU村チームも撤収していき、O野さんも友人との波乗りに向かうために磯を上がり、磯にはF村さんと二人です。
坊主逃れでヒラスズキを狙いにサラシが出やすいシャローに行ったものの、サラシが薄すぎてダツが釣れちゃうぐらいでした。
遥か沖の根の上をジギング船が何度も流して行きます。
F村さん「沖にはサカナがいるんでしょうね~」
俺「何をしていらっしゃるんですか?」
F村さん「腰痛が悪化したので楽な体勢でボイルを待っています!」
先週のFinal stand村の気合は見る影もありませんw
なんどか小規模なボイルが見えたりもしましたが、今日はヒラマサのチェイスもバイトも無く、昼頃になって風が南に変わり雨が降りそうな気配になったので我々も撤収しました。
Super X-wire8でヒラマサgetの予定でしたが、色々と世知辛い1日でした。ほんと色々と。
ヒラマサタックル
TMRPS-111/13PS + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + POWERLEADER CN 80lb
ヒラフッコタックル
CBSS-103LSR + AR-C AERO CI4+4000XG + HARDCOREx8 #2.0 + POWERLEADER FC 25lb
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