一粒万倍！ 3month

今年の千葉は初冬から寒いです。

この温暖な土地で11月中に初雪、積雪があるなんて夢にも思いませんでしたよ。 

南国から連れてこられちゃった果物達には厳しい冬になりそうです。

 

11月30日。 3month passed.

ドラゴンフルーツの苗は先月末の元気のなさに心配しましたが、日当りの良いリビングの窓辺に移したところ、初冬の太陽を浴びてスクスクと育っています。 

生長の度合いに明らかな差が出てきましたね。育つ株はどんどん伸びますが、ほとんど変化の見られないような株もあります。 

 

パッションフルーツは比較的寒さに強いのもあって元気に育ってますね。発芽まで二月近くかかった株はほとんど成長していません。発芽が遅いのは偶々ではなくてそういう株ってことなんですね。 

 

艶々した葉っぱを広げている株と、クシャクシャに縮れた葉の株との成長の差も出てきましたね。 緑の色も濃いので元気なのは一緒なんでしょうけども。。。

 

グァバが一番寒さに弱そうです。それでも先月末は葉の色が紫を帯びて葉も閉じ気味で、いかにも寒さに震えているような姿だったのが、屋内管理にしたところ持ち直して少しづつですが成長を再開したようです。 

急に寒くなりましたが本格的な寒さはこれからですからね。 水のやり過ぎに注意してうまいこと冬越しさせてあげたいです。

 

室内に移した11月12日のパレット。母親が蘭を並べているメタルラックに間借りさせてもらう事が出来ました

室内に移した時のグァバ、パッションフルーツのパレット。この時はグァバが寒さに当たって急に葉の色が変わったので焦りました。 

こちらはドラゴンフルーツのパレット。 サボテンダーが両手を広げて日向ぼっこをしていますw

素焼きの鉢に植え替えをした株は種蒔きトレーの中でも成長が速かったものを選んだのですが、この時点でも乾き気味の見た目で成長も止まっちゃってますね。植え替え時点で感じたようにまだ根が貧弱すぎたようです。 

 

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