210BPM

奄美で五日間の連休を過ごして、二日間働いたらまた二日間の連休。

三宅島にでも行って思いっきり釣りをしてこようかと思っていましたが、奄美から宅急便で発送したの旅行用品と釣具が帰ってきていないので見送りました(=_=)

三宅島に行かないでも房総で思いっきり釣りは出来ますしね

月曜の朝、O野さんと最近ショゴを釣りに来ているエリアに入りました。いつものエリアはH谷川さんが出撃で、F村さんも恐らく出撃するでしょうから、高潮位で入れる磯が限られているので回避しました。

もちろんヒラマサが釣れていれば足がつかない渡礁ルートを泳いででも一級磯に入りますけど、最近も夏枯れが継続中なのでイマイチ気合が入りません。時化やベイトの接岸で状況が変わるを待っているんですが。。。

朝一番は磯表で真面目にヒラマサを狙うO野さんですが全く反応が無いです。夜明け頃には潮も動いていましたがやがて沈黙。

完全に朝になって暫くしたころに小型魚のボイルが近場で発生、O野さんがメタルジグを投げ込むとすぐにカマスが釣れてきました。ボイルは小ショゴっぽいシルエットに見えましたから、カマスとの混成群でベイトを追っていたんですかね。やっとサカナっ気が出てきたっぽいのでちょっと頑張ってみます。

シャローフラットに移動してエッジから小ショゴを引き出しましたが、取り込みで掴む前にポロっと落としちゃいました。ウェーディングゲームだとランディングネットを使わないとダメですよね、ちゃんと背中にネットをブラ提げて来ているんですが面倒でいけません。最近は肩が痛くて可動範囲も狭まっていますしw

と、O野さんが呼んでいるので磯表に戻ってみると、再びしょぼいボイルが接近してワカシが三本釣れたとか。いつも投げてるダイビングペンシルのサイズだそうですｗ

自分も磯表に出るサラシの外側を探って30cmを欠けるぐらいのショゴをキャチ。これでボウズ逃れができて一安心です。

自分「O野さんどうですか！マニックの被バイト力！」

O野さん「あんな高速トゥイッチ腕が死にますw」

腕が死にますが細かいピッチで水面を走らせるためには必須なのです

...と、調子こいてみましたが後が続きません。スカリの中にはショゴ一匹、二人でノルマ20尾のハズでしたが全然ダメです

水温が下がったのと親潮系の沿岸水が差して濁っちゃっているからでしょうか...ショゴが学習してスレちゃったのもあるんでしょうけど、トップウォーターでもっと遊ばせてもらいたかったです( ;∀;)

べた凪で天気が良いのでエリアの最先端まで出て、干出した磯場で水遊びしながら釣りをしてきました。

水遊びは大満足だったのですが、今日イチのグッドフィッシュ相手に合わせ切れでマニック95が殉職(´;ω;｀)

昨日の夜に新品のラインを巻き替えてきたのに、今日は高切れと合わせ切れで二発ロストです。普段とリールもロッドも違うのが原因かも知れませんが、普段のX-wire8 #1.0から今日のSuper X-wire8 #1.0に変えたせいかと疑ってしまいます

気がついたらF村氏が合流していました。H谷川さんもF村氏も今朝はノーフィッシュだったそうです

それにしても夏休み明けの磯はきったないですね(# ﾟДﾟ)

普段釣りなんかしない輩がワザワザ磯に入って来て汚していくのが腹立たしいです。気分が悪いだけじゃなくて腐敗したコマセはイソヌカカ等の発生源になるんですよね。体中刺されまくって発狂死すればいいのに。

ショゴタックル

KGS-862ML + 11 BIOMASTER C3000HG + Super X-wire8 #1.0 + ナイロンリーダー 20lb

タグ：ロックショア 釣行記 ショゴ