タカチホ [日常]
オリンパスって社名はギリシャ神話でゼウスさん達が住んでたオリュンポス山からいただいたそうです。
戦時中は高千穂光学工業って会社で爆撃照準器なんかを作ってて、戦後にオリンパス光学工業に屋号を変更したんですって。高千穂峰=高天原=天つ神の住まう場所→海外で通じる似たようなイメージを探してオリュンポスになったそうです。
で。三ヶ月待ちを覚悟して注文したTG-5が三週間ほどで届きました
本体税込み¥50510に五年補償¥2525円。使用条件がハードなので水没も対象になる補償は入れるなら入った方が良いですよね(;´・ω・)
この額を出すならニコンAW1を買った方が面白いんでしょうけども、nikon 1マウントの完全防水機とは言え、ミラーレス一眼をポケットに入れて泳ぐのはさすがに不安があります。
AW1が発売された2013年10月から2017年6月のTG-5発売までの間に、防水コンデジもちゃんと進化していて、新型の裏面照射CMOSは旧型とほぼ同じ大きさで有効画素数をTG-4やWG-4/5の1600万からTG-5は1200万に減らし、その分高感度撮影の低ノイズ化が図られていてISO6400からISO12800まで使えるようになりました。画像処理エンジンもOM-Dで評判のいいTruePic8になりましたし、ローライトや朝焼けの写真が綺麗に写せそうです
箱から出してまずは液晶保護フィルムを貼ります。磯で使うので落とせば岩の凹凸面で傷が入るのは避けられませんからね。ボディの傷は付いて当然だし気にもならない性質なのでシリコンジャケットは着せません(`・ω・´)
ストラップはWG-4で使っている自作のモノを再製作しました。仲間が真面目に釣りしている時にコッソリと盗み撮りするので、カメラを入れたライジャケの肩口ポケットを開けっ放しにしても紛失しないように工夫しています。
シェイクダウン=入魂が楽しみですが、来週の月曜日は台風直撃なので出漁自粛ですね_(:3 」∠)_
それに調達しなきゃいけないものも数点あります。
WG-4のSDカードをそのまま使おうかと思っていましたが、4K動画撮影や高速動画などの撮影機能に秒間20枚の静止画連写機能などもあるので、このカードじゃ転送速度も遅いし容量も足りません。
バッテリーもLI-92からLI-92Bになったので予備バッテリーと充電器も買わなきゃいけませんね。
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