一粒万倍! 21month [メモ]
室内管理から屋外管理に移すのは難しいですね。
思ったよりもダメージ大きかった上に、虫害や多雨の影響でなかなか回復してくれません。
パッションフルーツ
パッションフルーツは元気なんですけれども、イマイチ本格的な生長が見られませんね。もっと大株で越冬させないと、夏前に開花結実して果実が成熟するのは無理かもしれません。
ドラゴンフルーツ
大鉢は新芽をことごとく食害されて変化なし。
中鉢も生長点を食害で失いました。
小鉢は食害にあったままで一月様子を見ましたが、新芽が出るでもなく何も変わった様子がありません。
大鉢の幹からはこんな新芽が吹くんですが、伸びだすと何かに齧られてしまいます。
中鉢もうまく伸びてると思ったのに、旅行中の多雨期に何かに齧られて失敗ですね。
中鉢と小鉢の胴切りを実行。この切断面から新しく芽が吹いてくれるといいんですが。
グァバ
大鉢は旅行中に多雨に会った際に受け皿をしていたので水浸しで大ダメージ。伸び掛けていた芽が全部腐っちゃいました。
中鉢は元気。主幹よりも脇の枝がぐんぐん伸びて来そうです。
小鉢も元気そう。
大鉢も根元付近から無数の芽吹きが出ていますから心配はないんでしょうけどね。
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一粒万倍! 20month [メモ]
今年の春はとにかく風が強かったです。台風並みの暴風が何度も吹いて冬越しで弱った株を更に傷めつけてしまいました。ここからは日射しはたっぷりありますから、多雨の根腐れに気を付けて管理して早く回復させていかないといけませんね。
パッションフルーツ
パッションフルーツは数株を地植えにしました。根付いて伸びだすと病害虫に強く生長が速い草ですからこれで一安心ですね。夏前の開花期に充分伸びてくれるといいんですけどね。
ドラゴンフルーツ
大きい鉢と小さい鉢二個は生長点に日焼けでダメージを負いました。先端を胴切りしたらそこから新芽が伸びだしそうなので様子を見てやってみようと思います。中鉢はそのまま元気なので傷めないで育ててみたいですね。
グァバ
一番大きい株はベランダに出したところ、越冬した葉が全部落ちて脇芽が伸びだしたのですが、この春の強風で新芽がすべて傷んで再び落葉。ようやくまた新しい脇芽が伸び始めました。早々に植え替えをしたかったのですが、もう少し樹勢が着くまで様子見です。大鉢と小さい鉢二個は伸びた幹を切り戻してみました。
グァバとドラグンフルーツはダメージが結構大きくなってしまったので、次に室内で冬越した鉢を屋外に出すときはもっと慎重にならないといけないですね
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ニューロッド購入 [メモ]
メバルロッドですけどねw
新しいショアジギロッドを買わなきゃいけないんですけれども、未だにダイコーに未練があるので中古で良さ気なのを探す日々を送っています。
N-ONEのメバルロッドNSL-T762Lを買いました。
同じシリーズのNSL-T902MHを持っていますが、スモールプラグを扱うには長いし硬すぎるんですよね~
ソフトルアー用のソリッドのS732ULやS762Lあたりを先に買おうと考えていたんですが、このロッドが安くなっていたのでついつい買ってしまいました。
飛距離が出そうなヘビーシンペン?、フラットフラッター 95Sヘビー。
先日投げてきましたが重さは充分なんですよ。ただ平たいボディ形状で飛行中にフラッターが出易いのがちょっと。泳ぎもクセがありますけどこの感じがハマるときもありそうな感じですね。
スーパーシャローのスリーフックミノー、タイドミノーリップレススリム。
これも投げてみましたけど漂わせやすいしいい感じですね。ミノーのドリフトがどうにも苦手なんで練習したいんですけど、レンジが入るタイプだと根掛りするのが嫌で嫌で。
メバル用のシンペン?ハスキーです。
変わった形状ですが高速パニックアクション向けに開発されたって言うのが良いですね。自分はパニックアクションでサカナ釣るの好きなんですよねw
小振りなのに貫通ワイヤーで青物ヒラスズキ兼用のミノー。ロックドリフト100F。
スローフローティングで自分でもサラシをドリフトさせやすいミノー。ロストした分の補充です。
超長射程の小型シンキングペンシル。スイッチヒッター DH 97S。
ヒラスズキタックルで文句なく飛びますし水も掴みやすいのでお気に入りになりました。登板が多いのでロストも多いでしょうから補充です。
青物狙いの貫通ワイヤーのシンキングペンシル。U.S.ライナー 150FS。
まだ在庫もあるんですけど安かったので追加しておきます。ヒラマサ狙いでダイペンを曳くのに疲れたらこれを投げて休みます。
ササメ針のロックフィッシュ狙いブランドの小物。
遠征沖磯使用がメインなので3/4ozや1ozを補充。ビーンズシンカーは割高ですがかなり使いやすいと思うんですよね。ここのリグストッパーは大容量で安いので嬉しいです。
ロックフィッシュ狙いのバレットシンカー。
こちらも重めを補充しておきます。どうしてもロストが付き物の釣りなので安い弾も必要ですね。鉛もオープンエリアでイオン化拡散してしまえばそれほど危険じゃないんでしょうけども、なるべくロストしないように気をつけないと
接続小物も。
他のサイズはまだあるんですけども、何となく対になる金具とサイズを揃えたいんですよね。
アリゲータークリップ。
ライフジャケットにSビナでぶら提げてグローブホルダーにしています。
ヒラマサロッドもヒラスズキロッドもメインロッドが使用不能なのを何とかしないといけないんですけどね。
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14 ブレニアス 左の日常メンテ [メモ]
先日のボート釣行の際にハルに溜まっていた海水に落としたしまったブレニアスの日常メンテをします。
水にも落とさずに波も被らずに使用しただけなら、ボディ表面をサッとシャワーで流して、抜いたスプールを水に沈めて、ラインの塩抜きするだけでいいんですけども、一瞬とは言え海水に使ってしまったので軽くメンテをしておきます。
海水に浸かった当日にサイドカバーを開けてスプールを抜き、ギアやドラグのあるボディ内側とロック機構のあるサイドカバー内を軽く水道水ですすいで、よく水を切って乾燥させてありました。
ボディ内のギアやドラグ周りに付着した塩分は洗い流せたでしょうし、ベアリングにもダメージを与えるほどの浸水じゃないと思う...していてもフィーリングの悪化程度で済むでしょう。悪化したらボディを開けてベアリングの洗浄給脂や交換することにして、今回はキャストや落とし込みに直結するスプールを保持するベアリングのみをメンテをします、
サイドカバー側のベアリングを取り出します。
単純にスナップリングでベアリングを押さえこんでいるだけですから、スナップリングを先の細いピンなどで撓ませて外します。外したスナップリングが飛びやすいので指先でガードしながら外すのが良いと思います。ベアリングもピン等で引っ掛けて引き出します。ベアリングの奥側にはスプールの回転軸を押さえる円形シート状の部品が入っています。
ボディ側のベアリングも外します。
ハンドルとドラグが邪魔になるので先に外してしまいます。緩み止めプレートを外してから、ハンドルを止める逆ネジの10mmナットを外します。ハンドルの下には裏面に環状に凹みの並ぶドラグの音出しプレートが入っていて、その下のスタードラグの穴に入った音出しピンが音出しバネで圧しつけられて音が出ます。一番下にはスタードラグを支えるバネが入っています。
次はメカニカルブレーキノブを外します。ノブの中には軸を押さえてメカニカルブレーキの制動力を調整する四角形と円形の板状パーツが二枚。ベアリングはコイルスプリングで押さえられています。コイルスプリングは端が閉じていないので円周方向に圧縮して外します。
このベアリングもピンなどで引っ掛けて取り出します。
スプール軸を両端で保持するベアリングを取り出しました。
このリールからベアリングを取り出したのは初めてです。回転をチェックしても違和感は無かったんですが、せっかく取り出したので掃除しておきます。
ブレーキクリーナーでざっと洗浄したら、潤滑油の入った容器に入れて振ってしばらく置いて、ベアリング内部のグリスを柔らかくします。
取り出してブレーキクリーナーで潤滑油を流したら、無水エタノールの入った容器に入れて良く振って内部でゆるくなったグリスを流します。
取り出してブレーキクリーナーで洗浄して、ミニチュアベアリング給脂用SSTでグリスを圧入すれば完成ですが、取り出しやすい上に浸水しにくい位置のベアリングなので、サイドシールの隙間から給油だけして終了にしました。
一粒万倍! 19month [メモ]
やっと春になりました。屋内で越冬させた鉢植えは春分の翌日に屋外に出したんですが、冬の間直射日光に当たらなかった葉はいきなり強い日光に当ててしまうと焼けてしまうので、弱い日当たりの場所から少しずつ慣らしながら日向に出さなければなりません。が。
天気のいい午前中に半日陰になる場所に鉢を出していたんですが、仕事が忙しくて鉢を移動するのを忘れて日中の強い日射しに晒してしまいました。
19month passed.
ベランダ下のパッションフルーツ。
日当りの良いベランダ下で越冬できると期待をしていたんですが、今年の寒さにやられて茎からも生気が感じられない完全な枯死状態です。
株元と持って引っ張るとあっさり抜けてしまいました。越冬失敗です。
リビングで越冬したパッションフルーツは少し日焼けしましたが、もうこのまま地植えしても大丈夫そうな感じです。何本かベランダ下に植えて今年のグリーンカーテンになってもらいましょう。
部屋で越冬した株も元気です。支柱を立てずに懸崖させましたが、やっぱり上に伸ばしてあげないと具合が良くなさそうです。
自室で越冬したドラゴンフルーツ。
越冬中に伸びた最後の節がそれまでの茎の断面形状と違うので、もしかしたら花芽を付ける枝になるような茎かと期待していたのですが、これも日焼けさせてしまったので腐り落ちちゃうかもしれません。
サボテンは茎自体が焼けてしまうのでダメージが大きいんですよね。三角柱の一面が重度の日焼け状態でかわいそうなことになっちゃいました。
店舗内の室内光のみで越冬したものも、冬に伸長した若い部分が重度の日焼け状態。細かったので裏まで日射に焼かれてしまいました。
店舗内の天空光で越冬したものも日焼けしましたが、こちらは太かった分ので幹の一面だけで留まった感じです。
自室で越冬したグァバ。
春先から落葉が進んでスカスカになっていたんですが、日焼けさせてしまったことで茎の先端の若い部分が枯れてしまい、葉は数枚を残して殆ど落ちてしまいました。
幹から沢山の芽吹きがあるのでこのまま枯死しちゃうことは無さそうですが、春に屋外に出すときは慎重に行かないといけませんね。
店舗内の室内光で越冬したグァバも日焼けで片方は幹の先が枯れちゃいました。幹の根本付近に多数の芽吹きがあるのと、ヒョロッと細くて不安定なので切り戻してあげた方が良さそうです。
店舗内の天空光で越冬したものは落葉も日焼けも免れて元気そうです。これもいったん先端を止めた方が良い感じもしますね。
無事に室内で越冬させる事が出来た苗にダメージを与えてしまいましたけど、これからは日射しも気温もある時期になりますから、きっと回復して成長してくれるはずです。
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