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ユリカモメは冬羽が可愛い [休日]

先週の月曜はイワシの大群をヒラマサが追い込んだ時合いを現地での寝坊で逃しました...しかも午後にも再接岸があったそうですから、今週はきちんと居残ってまずは一本獲っちゃいたいです(*'ω'*)

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自分の入った二級磯の沖には夜明け直後から鳥が舞っていていい雰囲気です[グッド(上向き矢印)]

家でしっかり寝て夜明けマイナス一時間半ぐらいに現地到着。夜撃ちから西の一級磯にはH谷川さんとY崎さん、後発でU村さんとM園さんが向かい、他にはMさんが行く先不明で入磯済み。自分はO野さんF村さんと東の一級磯に入るつもりで山を下りましたりたが、目的地にMさんが入っていたのでまたまた濡れないで入れる二級磯に回避することにしました。東の一級磯も波もないですし四人で撃てるんですけども、やっぱり三人ぐらいだと広々と撃てますから頑張ってもらいましょう[手(グー)]


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今日は水平線上に雲も無く朝日が上がってきました。相変わらず沖では盛んに鳥が飛んで海面に刺して、東の一級磯では射程距離ギリギリ位まで鳥が接近しています。

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自分の正面になる東の一級磯で誰かが掛けました!鬼のようなショートポンピング。ファイトスタイルと身のこなしはO野さんともF村さんでもありませんからどうやらMさんのようです。序盤は派手にファイトしていた割にはあっさりとランディング。またハイブリッドとかでしょうか?

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西の一級磯の四人には目立った動きは無し。磯の周囲やインサイドに鳥が舞っているのでイワシが接岸しているのは間違いなさそうですから、確認できていないだけでキャッチしているかもしれませんね(*'ω'*)


と、自分の入った二級磯の前にあるハナレのすぐ沖にも鳥が接近してきました。

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波は低いし渡っちゃいたいぐらいの潮位なんですが、ウネリの向きが悪く周期的にハナレの高場を厚いウネリが這い上がります。低場の方はギリギリ耐えられるぐらいのウネリの厚さなのですが、立ち位置の後ろが足一本分幅の深いスリットだらけなので、万が一押し流されてはまると怪我をしそうでイヤなんですよね。立ち位置自体もヒジキの上は踏ん張りがきかないし、膝でも突けばデカいフジツボが待ち構えているし[あせあせ(飛び散る汗)]

東の一級磯で見てる面々に「またチキンプレイですよ(´艸`*)」とか嗤われてそうなんで覚悟を決めて渡りました!

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開始数投でユリカモメをキャッチ[バッド(下向き矢印)]

ホンダワラが水面まで伸びて射界制限も厳しい上に、鳥を避けようと沈めるとカジメに触ります、沈め気味にリトリーブしても上空をユリカモメがチェイスしてきて、少しルアーが浮上するとアタックしてくるので大変です。

カモメも大概は嘴周りの堅い部分に軽く掛かるだけなんですが、どうにも鳥が掛かるとカワイソウなんですよね。鳥がアタックをしたらジャークを入れて交わすような状況でまともに釣りになりません。

ユリカモメ1羽を掛けただけで鳥の襲撃は切り抜けましたが、サカナのアタリは一回あっただけで恐らくはマルスズキのモノだと思います。

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鳥が去った後も暫く投げ続けてみましたが反応ナシ。あいかわらずハナレには大きなウネリが襲ってきますし、しばらく撃ってハナレから撤退しました[あせあせ(飛び散る汗)]

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今週もでっかい黒ナマコを捕まえましたが、これでは狩猟本能は満たされません。誰か持って帰ってくれるならまだしも、引き取り手無しでは投擲するだけですからね(´Д`)



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すっかり海も落ち着いて普段なら転戦する時間ですが、先週の教訓を生かしてイワシの接岸を期待して長期戦で挑みます。

東の一級磯から引き上げて来たO野さん、F村さん、西の一級磯から引き上げて来たU村さんと、自分の居る2級磯の日溜りに集まって駄弁りながら鳥を眺めます。

東の一級磯はMさんがヒラマサ80cm台、O野さんがソゲ45cm。西の一級磯は夜撃ち含めてPNBだったそうです。

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駄弁っていて沖の鳥が接岸するとそこに走って行ってキャストするのですが、あいかわらず掛るのはユリカモメのみです。たまに下から突き上げるヒラマサっぽいボイルも見えるんですけども、それ自体は射程圏外でルアーにはアタックしてきてくれません。


大規模な鳥山が西の三級磯に接岸して派手に盛り上がり、そのまま西の一級磯に移動して、エリア西端の入り江方面に入ったので、みんなして鳥を追いかけて大移動。

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薄くかすみがかった空に海底まで差しこむ光の色が春っぽいです。

あっち行ったりこっち行ったりと良い運動になりましたが、結局は鳥山には追い付けずサカナの反応も得られず。


転戦するF村さんと別れて、O野さんと御宿の中華屋さんに来ました。二年位前にK田さんに連れて行ってもらって以来だったんで、なんか記憶の中のお店の内装と外観が一致せずにウロウロしちゃいました(;´Д`)

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肉とキャベツの炒め物定食。朝ご飯も食べずに昼過ぎまで磯でウロチョロと釣りをしていたので、疲れた体に甘辛の炒め物がすっごくおいしいです[ぴかぴか(新しい)]

遅い昼食後にちょっと居眠りするつもりで近くの漁港に立ち寄ったんですが、クルマの中に差し込む陽射しの暖かさが心地よくてついつい爆睡しちゃいました。

今週は現地車中泊で二連戦する予定なのでウェットスーツを洗ってコインランドリーで乾かさないといけなかったんですが(´ω`*)




ヒラマサタックル 

NSS-1062PLG + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + POWERLEADER CN 80lb


ヒラスズキタックル

CBSS-103LSR + 13STELLA SW5000HGS + Super X-wire8 #1.5 + POWERLEADER FC 30lb

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一粒万倍! 18month [メモ]

今年の二月は本当に寒かったです。熱帯産のフルーツたちには過酷過ぎたようで、この土地の屋外で越冬できるか調べるために屋外管理した株はほぼ全滅状態です。

大きく育てたら多少は強くなるんでしょうけれど、枯らしちゃうリスクを考えると屋外管理は無理だと思った方が良いんでしょうね。


3月2日 18month passed.


ベランダ下のグリーンカーテンのパッションフルーツ。

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完全に寒さにやられて枯れてしまったようです。蔓が生きたままで今年はスタートできるかと思いましたがそうはいかないようです。屋内で越冬した苗と株ごと更新した方が良さそうですね。


リビングで越冬中のパッションフルーツ。

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四本選んで育成中。艶々していい葉っぱです。挿し木苗作るのが遅すぎたかと思いましたが、この時期でこのぐらいだと丁度いいのかも。あまり大きくなると置き場所に困りますし。


自室で越冬中のパッションフルーツ。

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やっぱり日照が弱いのと日中の温度不足で根の発達が悪かったようなので、植え替えの際に根の発育が良い一本だけ残しました。




部屋で越冬中のドラゴンフルーツ。

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ひょろっこく徒長して幹高は1mを超えました。このぐらいで生長点を切りつめて新芽を出させればいいようですね。


お店の人工光の下で越冬中のドラゴンフルーツ。

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幹も太ってきているんですが、生長する先端は細すぎて不安です。サボテンは失敗してもいくらでもやり直しがききそうですけどね。


お店の中の東の天空光で越冬中のドラゴンフルーツ。

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株元で新芽が出ちゃってるので主幹はあまり伸びていませんが順調に太っている気がします。来月になったら脇芽を掻いて幹を伸ばします。


そして屋外で越冬中のドラゴンフルーツ。

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カーポート下の鉢植もカピカピ。

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地植えもカピカピで枯死確定でしょうね。



自室で越冬中のグァバ。

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特にダメージは受けていないと思うんですが落葉が続いています。そこから芽吹きの兆候が見えるんで、暖かくなって外に出したらまた元気になりそうです。


お店の中の人工照明で越冬中のグァバ。

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ヒョロヒョロで葉っぱも落ちて、脇から伸びだした新梢も枯れてしまいます。


お店の中の東向きの天空光で越冬中のグァバ。

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同じ店内でもこちらの方が元気です。


屋外で越冬中のグァバ。

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鉢植えでカーポート下に置いたグァバはすべて落葉。室内管理のモノと違って、次が芽吹く様子も見えませんね。

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地植えのグァバは紅葉して次々に落葉しましたが何とか二枚だけ残っています。ここから回復できるのかなぁ。



四月になれば全部屋外に出せると思うんですが、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、グァバと屋外越冬は無理だとみて間違いなさそうです。

冬の室内管理を考えて育てて行かないと。


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情けなくて涙出てくる [休日]

一週間前のヤリイカ爆釣から一週間後の日曜の夜。

時化後がパッタリだと聞いていたので、再接岸していないかの確認で再びイカ岸壁に。

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ヤリイカ狙いに月明かりは好条件だと言います。この日は餌師が3人エギンガーが6名もいたんですが、一時間半ほどの間にヤリイカが釣れた気配なし。自分は前半一時間をヤリイカ終盤三十分をモンゴウ狙いに切り替えましたが、アタリもエサを齧られることも無く終了。隣接する港もサラッと探りましたがイカの気配なしでした。

まだ南風とウネリが入っていてささ濁りが残っているのと、ボトムを取ると頻繁にアラメの切れ藻が掛って来たので、完全に回復している状況じゃなかったのもあるんでしょうけど、寒い時期の獲物ですから再接岸しないままに終わっちゃうのかも知れませんね_(:3 」∠)_


この日はSチャンがメバルを釣りたいと言っていたので、そのまま外房磯に移動してウェットに着替えて夜磯の案内に入ります。現地に着くとSチャンの抜け駆けを察知したMクンが同行していましたw

干潮の磯をテクテク歩いて楽々エントリー、潮があるときはどういうルートをとるか説明しながら歩きます。本命磯に到着すると先にエントリーして周辺磯を撃っていたH谷川さんが、ヒラスズキの夜撃ちをしたいMクンにポイントを先に撃たせてくれたんですが、あっさりとランカーヒラスズキをキャッチしちゃいましたw

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ヒラスズキ経験が浅いとはいえ釣りが上手いMクン。この釣りに精通したH谷川さんが狙い場とか狙い方を教えてくれちゃうんですからやっぱり釣っちゃいますよねw

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ランディングで溝に落ちて、夜明けの寒さに震えていたって言うのはご愛敬です(´∀`*)ウフフ


自分は前日の寝不足のままで仕事終わりから釣りをしていたので一旦クルマに戻って仮眠。眠さに負けてウェットだけ脱いでインナースーツのままで寝ていたら体を冷やしてしました[バッド(下向き矢印)]

夜明け前に撤収するH谷川さん、そのころに到着したO野さんA部さん、車中泊から起きたU村さんとみんなで駄弁っていてもグロッキーで起きられません。


月曜日、目が覚めると6時10分。

...久しぶりにやらかしましたよ。このまま帰っちゃおうかとも思いましたが、ダルそうにしててそのまま帰るとか印象悪いですから頑張って支度をして山を下ります。

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...マジでやらかした模様。入り江の奥までカモメが乱舞しています(´-ω-`)

東の一級磯にはSチャン&MクンとU村さん。最近よく入っている濡れないで楽々エントリーな二級磯にはMさんが撃っているのが見えます。

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当然楽々二級磯に向かいましたが、渡礁ルートの波間ではカタクチイワシの剥がれたウロコが輝いて、水面にはイワシの脂が泡になって漂っていてます。この分ならまだ間に合うかもしれません[ぴかぴか(新しい)]

拠点に到着してロッドを組み立てていると、東側の三級磯からO野さんとA部さんが移動してこられました。

「「アッチから見てても鳥が凄かったんで急いできましたよ」」


先端で撃っているMさんがサカナを掛けたのを見て、駄弁っていたO野さんがサポートに走ります。が、マルw

それを見てサポートはいらないと判断したO野さんがキャストすると、すぐさまマルをキャッチ!

自分が支度している間もA部さんが撃たないで待っていてくれているので、急いで支度してキャストポイントに入ります!

ヒラマサを釣ってやろうとヒラマサタックルに虎の子のスタッガリングスイマーヘビーをセットして叩き込みます!

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...今年の初フィッシュは細い70cmぐらいの磯マルでした。贅沢を言える腕じゃありませんがちょっと微妙です[バッド(下向き矢印)]

O野さんも二本目のマルを揚げているので、マルがメインでイワシを追い込んだのかなぁなんて思っていたんですが。

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A部さんが何かを掛けました!自分を待っててくれた上に撃ちやすいポイントを譲ってくれて、申し訳ないなと思っていましたが流石です[黒ハート]

初動が青物っぽい引きに見えたんで「ヒラマサ!?」と声を掛けたんですが、A部さん曰く「マダイ!」とのこと。

確かにロッドで溜めてグイグイと寄せて来られていますが、波間に見えたのはヒラマサの体色、全然粘らずに浮き気味に寄って来た割にはデカい魚です♪

キャッチしてみると100cm10kg程のヒラマサとブリの交雑と思しきサカナ。素直に寄って来たのはヒラマサと筋肉や鰭が違うのもあるんでしょうけれど、130mmのルアーを丸呑みして大出血していたのが原因なんでしょうか?


それを見て再びみんなに火が付きましたが、魚の活性は沈静化してしまいやがてマッタリモードに。

しばらくして東の一級磯からSチャンMクンが引き上げて来たので駄弁りに行ったんですが、Mクンがスゲーのを揚げていたのでビックリです。

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何回目かの外房磯なのに80cmのランカーヒラと、100cmのハイブリッドを背負って帰るとか只者じゃないです(;'∀')

夜明け時合いにはインサイドでヒラマサのボイルが連発して、Mクンはこのサカナをその時合にキャッチ。MさんとSチャンも同じころに良型ヒラマサと思しき魚にラインブレイクを食らっていたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]



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年に一度有るか無いかのチャンスを現地で寝坊してふいにするとか無能の極みです。「釣らない子はチャンスに釣りしてないんですよねー」ってw

ちくしょう(´Д`)


ヒラマサタックル

NSS-1062PLG + 13STELLA SW8000HG + Super X-wire8 #4.0 + POWER LEADER CN 60lb


ヒラスズキタックル

CBSS-103LSR + 13STELLA SW5000HGS + Super X-wire8 #1.5 + POWER LEADER FC 30lb


メバルタックル

NSL-T902MH + 13SoaRe CI4+2000HGS + Armored ルアーキャスト #0.6 + POWER LEADER FC 12lb


ヤリイカタックル

SKR-862E + 12ULTEGRA 2500SDH + 剛戦limitation8 #1.2 + POWER LEADER FC 12lb



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イカ尽くし [日常]

先週のヤリイカです。

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一夜干しのイカの艶めかしさ(*´Д`)

ちょっと干すだけなのにすごく美味しくなるんです[黒ハート]

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ショゴとかムツっ子を干そうと思って買った干しカゴでしたが、イカ干しに使う事が出来るとは思いませんでした。アオリイカを釣って干すとか贅沢すぎますしね[あせあせ(飛び散る汗)]

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ヤリイカを開いて3%の塩水に5分漬けて干ししただけなんですが美味しいです♪

またたくさん釣ったら干さないと[手(グー)]


初戦で三時間かけて一杯しか釣れなかったヤリイカですが、二戦目で二十五杯、三戦目で二十杯とナカナカの好釣果でした(・∀・)

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大きいもので胴長40cmオーバーの良型オス。もっと早い時期なら小振りで柔らかいメスもたくさん釣れたんでしょうね。

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日曜夜のヤリイカ。お裾分けしてきても十分な量。久しぶりにまともな獲物を持ち帰れて満足です[ぴかぴか(新しい)]

2時間ぐらいで二十五杯も釣れたんで退屈はしませんでしたが、釣り味は正直イマイチどころじゃないですね。ヒイカの方がアタリを取るのが楽しいし引きも強いです。

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苦労して釣ったモンゴウイカ。アタリは頻繁にあったんですが安物エギのカンナがイマイチで乗らなかったり触腕の皮膜だけ釣れてきたりで、じっくり狙って2時間ほどを使っちゃいましたw

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月曜夜のヤリイカ。火曜日の朝に冷蔵庫から出したときにまだヒクヒクしてました( ゚Д゚)

この夜は船前夜よりも風が弱かったので、ちょっとはアタリを取って誘う感じを味わえました。また釣れてた!」ってだけじゃなく「また掛けた」って感じで幾分楽しかったです。


イカはたくさんあっても食べるのに持て余さないですね[わーい(嬉しい顔)]


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ヤリイカのガーリックバター炒め。


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ヤリイカのフライ。揚げたては美味しいけども、ちょっともったいない食べ方かなw


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ヤリイカとモンゴウイカのゲソを大根と厚揚げとガンモドキの煮物。文句ない組み合わせですね(*‘ω‘ *)


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モンゴウイカの八宝菜。肉厚で油と相性のいいモンゴウイカはやっぱり炒めたり揚げたりすると美味しいです。イカフライもモンゴウで作った方がよかったです(´∀`*)


…あれ?一番美味しかったイカ刺しの写真を撮り忘れていたようです[あせあせ(飛び散る汗)]

モンゴウとヤリイカを盛り合わせたんですが、コリコリしたヤリイカもネットリしたモンゴウも美味しかったです♪

来月に入ったら久しぶりにデカアオリでも狙ってみようかなぁ[黒ハート]



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その前に時化が収まって濁りが取れたら、ヤリイカの再接岸が無いかチェックしに行かないとね(*‘∀‘)

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逝ったー(´Д`) [休日]

春はお別れの季節ですみんな旅立って逝くんです。。。


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先日、磯からの撤収時にロッキーショア ストームミリアー TMSRS-110/11のジョイントが抜けず、力任せに抜こうとして手が滑り、スレッドからガイドを引っこ抜いてしまったんです。

で、クルマに戻って来て電柱に結んだロープにグリップを縛って体全体で引っ張ったんですが抜けず(-_-メ)


しっかり握って力を掛けるためにラゲッジから乾いたグローブを取り出そうとして、うっかりリアゲート開口部にパーガトリーを立てかけちゃったんですよね。で、イライラしてそのままゲートを閉めちゃったと(´;ω;`)

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いい音がしてロッキーショア パーガトリー TMRPS-111/13PSが#1#2共に分割されちゃいました。しかもストームミリアーも結局抜けないし_(:3 」∠)_


ストームミリアーとパーガトリーは外房でマジメに釣りする時の主力ロッドだったんですが、いきなり両方が使用不可になってしまうとは。


ロックショアロッドはダイコーのハイローミックスで揃えて使い分けていたんです。

ヒラマサロッド

主力:パーガトリー TMRPS-111/13PS 【#1折れ、#2折れ】

サブ:クロスブリード CBJS-110MH【#1折れ補修】→N-ONE NSS-1062PLG

   クロスブリード CBJS-100XH

ヒラスズキロッド

主力:ストームミリアー TMSRS-110/11 【#1折れ補修、七番ガイド抜け、#1#2固着】

サブ:クロスブリード CBSS-116SRS

   クロスブリード CBSS-103LSR


このダイコー体制を維持するのに必要なアフターパーツ

TMRPS-111/13PS #1 ¥38300

                          #2 ¥55300

TMSRS-110/11 #1 ¥35100

CBJS-110MH #1 ¥19800


下の二点はそろそろ取り寄せようと思っていましたが、上の二点も追加するのは痛すぎます。消費税に送料で16万円を超えちゃいますもんね。自分のパーガトリーも美品じゃなかったので中古で代替を探すのもアリかもしれませんが、ロッドの中古は見た目キレイでも腰が抜けてるかもしれないから悩ましいですよね~


ダイコーから違うロッドメーカーに乗り換える良いチャンスなんですけど、いざ乗り換えるとなるとメーカーに悩みます。秋にでるAPIAの新シリーズに興味があったんですが、まだまだ先の話しですから中継ぎのロッドを探さなければなりません。

クロスブリード110MHなら90センチ手前レギュラーサイズのヒラマサは割と楽に取れますけど、N-ONEだとそのぐらいのヒラマサでも苦労しそうな感覚なんですよね~

そもそも大物シーズンに狙っているのはまだ見ぬ20kgクラスです。パーガトリーの13でも弱かったんですから何とかしないとなぁ(´-ω-`)



タグ:独り言ち
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