一粒万倍! 22month [メモ]
こちらもさぼった分の更新から。
今から二か月前の七月の初めごろの生育の様子です。関東地方の梅雨明けは六月末でしたが房総では六月半ばから梅雨明けした天気になっていました。南国の植物は日差しが強くなると急に元気になりますね。
7月3日 22month passed.
ベランダ下のパッションフルーツ
地植えしてから根付いて伸びだすまで結構時間がかかります。ポットからプランターを経て地植えした去年の方が生長が早かった気がしますね。
どうやらパッションフルーツは夏前の花を咲かせようと思ったら、結構大きめの鉢植えに仕立てて越冬させないと間に合わないようです。この時期にこれぐらいじゃあ花芽をつける前に開花温度を過ぎてしまいそうです。
露地植で越冬できると理想的なんですが、今年の冬が寒すぎて無理だったのか、そもそも無理な品種だったのか。もう一度、露地植の越冬にチャレンジですね。
グァバ
分厚い葉が出始めましたをた。夏の間にしっかりと木を太らせたいので良く日に当ててあげます。去年は背を伸ばし過ぎたので今年は低めで枝を増やしてみようかと。
グァバを剪定するときは切り口に封止剤を使わないとダメっぽいですね。芯がスカスカで空洞まであるので、雨水が入って病気になりやすいようです。
ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツは脇芽が吹いてどんどん伸びだしました。天気が良くて気温が高いと一日で10mm以上は伸びていきます。
この時一番大きかった脇芽...枝?なんですが、傘をひっかけて折ってしまいました。維管束はつながっていたので養生しても良かったのですが、すぐ上に枝が出ていたので思い切って切り取ってしまいました。
それとは別に相変わらず新芽などの生長点付近の食害は酷いです。
やっと伸びだして生長点を食われる、また伸びだしても生長点を食われるの繰り返し。いい加減に生長してくれないとまずいので農薬に頼ることに。使ったのはナメクジ・ワラジムシ・ヨトウムシ等の不快害虫対策の殺虫剤です。
薬にやられて土の上で転がってるナメクジが犯人でした。この後は一切食害にあわなくなったので、もっと早く薬を使っていればよかったなぁと後悔。
タグ:カリカリクポー